高校生対象デザインコンペ「ICS DESIGN AWARD 2022」実施のお知らせ

高校生対象デザインコンペ「ICS DESIGN AWARD 2022」を実施いたします。
概要
[テーマ:素]
素手, 素材, 要素, 〜を素に…。ありのまま, 混じり気のない, 根源的な, そのものらしさ…。
あなたが思う「素」から, 私たちの暮らしがより豊かで楽しくなるような「モノ」や「空間」のデザインを提案してください。
[応募資格]
◯ 2022年現在、日本国内の高等学校に在籍している生徒(個人・グループ問わず)
◯ 入賞した場合、2022年9月3日(土)に行われる表彰式に参加可能なこと
[スケジュール]
締切:8月25日(木)必着 ※持ち込み・バイク便不可
表彰式:9月3日(土) 13:00〜予定
[審査員]
フランク・ラ・リヴィエレ (建築家/ICSカレッジオブアーツ校長)
佐々木高之 (インテリアデザイナー/A+Sa Architects)
湯山 皓 (インテリアデザイナー/I IN)
[審査対象]
家具・プロダクト・建築・屋内・屋外空間
[賞/賞金]
最優秀賞(1点)=賞金20万円
優秀賞(1点)=賞金5万
審査員賞(3点)=賞金2万円
[提出物]
◯ エントリーシート|下記からダウンロードの上、プリントアウトして必要事項を記入してください。
◯ プレゼンシート|A3横1枚(片面) 下記内容を自由に表現してください。
① 作品イメージ(写真,イラスト,CG,図面など)
② 作品タイトル,コンセプト文
【エントリーシート】 ダウンロード
==
高校生の皆さまご応募お待ちしております!!
【卒業生・ICS関係者限定】インテリアデザイナー・建築家のためのBIM講座開講のお知らせ

BIMの導入を検討している方に向けて、グラフィソフト社のARCHICADを用いた講座を開講します。初回として、卒業生・ICS関係者を対象に割引価格(30%割引)にて行います。
本講座では、BIMの概念や基本理念を理解し、画面構成やコマンドの基本的な使用方法からモデリング、図面作成方法、一覧表作成、BIMデータの共有などプロジェクトで使用する際に知っておくべき基本知識の習得を目指します。
ARCHI CADで何が出来るのか。基本操作を習得していく中でBIMの可能性を理解し、導入のきっかけになればと考えています。
【講座概要】
使用ソフト:ARCHICAD
時間:1回120分
回数:9回
曜日:毎週金曜日(19:00~21:00)
期間:2022年5月20日(金)~7月15日(金)
場所:ICS校舎(CAD室)
形式:原則対面
定員:30名(最小 開講人数3人)
受講料:¥100,000 → ¥70,000
◉こんな人におすすめ
・BIM導入を検討しているプロの方
【カリキュラム詳細】
1 回目:5/20(金):BIM 概論 Magic 1
2 回目:5/27(金):Magic 1
3 回目:6/03(金):Magic 1
4 回目:6/10(金):BIM ワークフロー
5 回目:6/17(金):モデリング1
6 回目:6/24(金):モデリング 2
7 回目:7/01(金):一覧表 ホットリンク
8 回目:7/08(金):図面作成1
9 回目:7/15(金):図面作成 2
下記リンクよりお申し込みいただけます。
お申し込み
デザイン情報サイト[JDN]にて夜間部卒業生のインタビュー記事掲載されました。

デザイン情報サイト[JDN]にて卒業生インタビュー記事『やりたいことに飛び込んで知った「つくること」の楽しさ。ICSカレッジオブアーツ夜間部で学ぶ、デザインに活きる「考える力」』が掲載されました。
本インタビューでは、インテリアアーキテクチュア&デザイン科II部(夜間部)の卒業生によるインタビュー記事になっています。是非ご覧ください。
やりたいことに飛び込んで知った「つくること」の楽しさ。ICSカレッジオブアーツ夜間部で学ぶ、デザインに活きる「考える力」
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卒業生の展覧会「バラバラなデザイン展 #3」を開催いたします。

「バラバラなデザイン展 / a diversity of design #3」を開催いたします。
この展覧会はICSの卒業生による組織ICSAA(ICS校友会)が主催の展覧会です。出展者は全て卒業生。この機会にICSの卒業生の現在のお仕事を是非ご高覧ください。
また、本年は第54回卒業制作作品展も同時期に開催しております。卒業生の作品と合わせて在校生の作品も一望できる機会となっております。是非この機会にみなさまお誘い合わせの上、お越しくださいますようお願い申し上げます。
開催概要
ICSカレッジオブアーツは、日本初のインテリアデザイン専門校として1963年に創立しました。これまでに輩出してきた卒業生は延べ9,000人以上。その多くは、デザインのジャンルを自由に、そして大きく広げて活動の場を創り上げてきました。
今年の出展者は昨年の出展者の方々から推薦をいただきました。 ICSAAのつながりが多方向へ展開され、バラバラなデザイン展の名にふさわしいクリエイターの多様性を表現できるメンバーとなっています。
本展は、彼らの仕事の多様性と、現代のデザイン思考を表現するものです。バラバラに見えるようでいて、一つの樹の幹から生まれた繫がりのあるクリエイターの姿をお伝えします。
会期: 2022年2月19日[土]~ 2月21日[月]
会場:Studio LEBEN 入場無料
〒152-0032 東京都目黒区平町1-1-19(目黒通りを挟んでICSの向かい)
開館時間:10:00-21:00(21日 -17:00)
主催:ICSAA(ICSカレッジオブアーツ校友会)
共催:専門学校 ICSカレッジオブアーツ
◉出展者
石倉和馬/梅川隆嗣/木村麻人/木村貴志/朽名健人/近藤和隆/猿山知洋/塩井弘一/鳥山源太/中村大介/仲吉厚志/早坂拓紀/野﨑義嗣/原 雅之/山本健二/湯山 皓 ※五十音順 敬称略
実行委員長:村澤一晃
会場デザイン:SOL Style
グラフィックデザイン:蒲生和典
お問い合わせ:専門学校ICSカレッジオブアーツ
〒152-0022 東京都目黒区柿の木坂1-5-6
ICSAA HPリニューアル

ICSAA(ICS校友会)のHPがリニューアルされました。
新しいHPでは現在の卒業生の作品などを閲覧する事が出来ます。
https://icsaa.jp
ICSAAとは
ICSAA(ICS Alumni Association)はICSの卒業生を中心に組織されたネットワークで、これまでのICSの全卒業生が会員として登録されています。
山中悠嗣先生、田辺雄之先生が「建築家の椅子展。2021」に参加します。

「杉・檜の無垢材を用いた椅子の可能性」
椅子は家具の中でも特別な存在で、 ひとが直接触れるものであり、その手触りや、構造的な堅牢性、 置かれる空間との相性など色々な水準の課題を持っています。
それゆえ古今多くの建築家が挑み、数々の名作を生み出してきました。
本展覧会は現代日本の8組の建築家が、日本の代表的な木材でありながら 家具には使われることの少ない杉・檜を用いた椅子のあり方を “日本有数の木材生産量を誇る”真庭産の杉・檜を用いて、 地場の製材所、木工所の職人たち、家具レーベル「pivoto」とともに製作しました。
●開催情報
■真庭展 10/01-10/10 9:00-17:00(入館は16:45まで)休館日毎週水曜日
GREENable HIRUZEN 〒717-0602 岡山県真庭市蒜山上福田1205-220
■東京展 10/22-10/31 11:00-20:00
DESIGNART会場(日比谷OKUROJI) 〒100-0011 東京都千代田区内幸町1丁目7−1
■大阪展 11/02-11/30 10:00-17:00
サンワカンパニー大阪ショールーム
〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3−1 うめきた・グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル5F ハウジング・デザイン・センター大阪(HDC大阪)内
■建築家
魚谷 繁礼
河井 敏明
木村 吉成 + 松本 尚子
田辺 雄之
杤尾 直也
藤木 俊大 + 佐屋 香織 + 佐治 卓
古川 晋也 + 門間 香奈子
山中 悠嗣
■木工職人
沼田木工所
夢創工房
もものたね
pivoto
■共催
pivoto
真庭システム協議会
岡山県真庭市
■協力
樋口木材
堀住建
サンワカンパニー
KAN DESIGN
近藤泰岳写真事務所
建築家の作品里帰りPJ
2022年度新入生向け学校案内が完成しました

2022年度新入生向け学校案内が完成しました。
アートディレクション・デザインはインテリアアーキテクチュア&デザイン科卒業生の平野達郎(-trope.)さんが担当しています。
また、学校案内・募集要項を収納するケースはインテリアアーキテクチュア&デザイン科II部の卒業生「ドリルデザイン」がデザインしたFINE FLUTEを使用しています。
資料のお申し込みは下記からお願いいたします。
資料請求する
ICS × MDX × DYU オンライン合同卒展特設サイトを公開しました

ICSと提携関係にあるイギリスの国立大学Middlesex大学(MDX大学)と台湾の大葉大学とのオンライン合同卒業制作展です。MDX大学と大葉大学の作品は6月頃にUP予定です。
https://www.ics.ac.jp/jointexhibition2021/
関連リンク
MIDDLESEX UNIVERSITY (UK)
大葉大學空間設計學系
特別講義アーカイブ動画公開
ICSの特別講義は年間10回程度行われる特別カリキュラム。インテリア・建築のデザイナーをはじめ、各分野の第一線で活躍するクリエイターをお招きし、ご自身の作品や仕事の方法論などをお話しいただいています。
過去のアーカイブの中から講義動画をICSのYouTubeチャンネルで公開します。公開は5/15から週2回(火・金)で全8回を予定しています。
No.01|藤森照信
藤森照信さんの講義動画を見る
No.02|長坂 常
長坂常さんの講義動画を見る
No.03|福元成武
福元成武さんの講義動画を見る
No.04|403 Architecture × HandiHouse project × A+Sa Architects
403 Architecture × HandiHouse project × A+Sa Architectsの講義動画を見る
No.05|寺田尚樹
寺田尚樹さんの講義動画を見る
No.06|高橋紀人
高橋紀人さんの講義動画を見る
No.07|KIGI(植原亮輔/渡邉良重)
KIGIの講義動画を見る
No.08|大野 力
大野 力さんの講義動画を見る
これまでの主な特別講師
アストリッド・クライン(建築家)/安藤忠雄(建築家)/石上純也(建築家)/佐藤 卓(グラフィックデザイナー)/下川一哉(日経デザイン編集長・コメンテーター)/角舘政英(照明デザイナー)/片山正通(インテリアデザイナー)/KIGI (アートディレクター)/隈 研吾(建築家)/谷尻 誠(建築家)/遠山正道(実業家)/中村好文(建築家・家具デザイナー)/永山祐子(建築家)/長谷川 豪(建築家)/平田晃久(建築家)/藤村龍至(建築家)/藤森照信(建築家・建築史家)/藤森泰司(家具デザイナー)/堀江美佳(紙作家)/森田恭通(デザイナー)
ICS Design Award 2019 結果発表
2019年12月8日、ICS Design Award 2019の公開2次審査/授賞式を開催いたしました。
厳正なる審査の結果、下記の通り受賞者を決定いたしました。
受賞者の皆さま、本当におめでとうございました!
一般の部/最優秀賞
藤野純也 (日本大学大学院)
「祭構築 山車×空き家の日常」

一般の部/優秀賞
安藤祐介 (安藤祐介建築空間研究所)
「Halfmoon」

一般の部/部門賞(建築・空間の部)
菊池翔貴 (株式会社フィルド)
「つながる看板建築」
一般の部/部門賞(家具・プロダクトの部)
太田琢人 (東京藝術大学)
「RE:CONSTRUCT」
一般の部/審査員賞・洪 恒夫賞
仮屋﨑泰裕 (九州大学)
「市民駅 – これからの無人駅のあり方 -」
一般の部/審査員賞・加茂賞
田中亮平 (G ARCHITECTS STUDIO)
「Masking paint – 時間を炙り出す -」
一般の部/審査員賞・フランク・ラ・リヴィエレ賞
藤田彩加 (小堀哲夫建築設計事務所)
「無定義の基礎」
高校生の部/入賞・審査員賞 洪 恒夫賞
湯野拓也 (東京都立工芸高等学校)
「KAYABUKI – ver2 -」
高校生の部/入賞・審査員賞 加茂賞
船橋海凱 (群馬県館林商工高等学校)
「Flexible carpet」
高校生の部/入賞・審査員賞 フランク・ラ・リヴィエレ賞
荒井彩綾子 (慶應義塾湘南藤沢高等部)
「はこらくくん」
高校生の部/入賞
山口紫艶 (群馬県館林商工高等学校)
「METAMORPHOSE」
高校生の部/入賞
早坂眞生 (宮城県工業高等学校)
「ラーフルウェーブ」
デザイン情報サイト[JDN]にてインタビュー記事を掲載していただきました

デザイン情報サイト[JDN]にて 、本校の卒業生でもあり、現在、非常勤講師として教鞭を執って頂いている田辺雄之先生・湯山 皓先生・岡 美里先生のインタビューが掲載されています。ぜひ、ご覧ください。
デザイン・建築で生きていくための「武器」を身につける、ICSの学びのスタイル
関連記事
[JDN]実践型の授業が“いま”をつくる、ICSで身につけた柔軟な思考と技術
台湾で開催している国際ワークショップについて台湾の新聞「經濟日報」に取り上げていただきました
台湾で開催している国際ワークショップについて台湾の新聞「經濟日報」に取り上げていただきました
台湾で3/25〜29に開催している「ICS COLLEGE OF ARTS × 大葉大学 × 北京工業大学の合同国際ワークショップ」の様子を台湾の新聞「經濟日報」に取り上げていただきました。
https://money.udn.com/money/story/5723/3716931#prettyPhoto