学科紹介インテリアマイスター科インテリアマイスター科

自らの手で作るための施工技術と、
デザインを理解するためのデザインセンス・知識を学ぶ。
建築・インテリア・家具のものづくり専門の2年制コース。

Interior Meister Trainee Course

今、建築現場では多種多様な知識や技術、感性をも備え持った人材が求められています。デザインから各工種(工事の種類)の施工技術まで、インテリアマイスター科では座学だけでなく、実際に自らデザインし施工する事で身につけていきます。デザイン知識と施工技術の両方を有し、建築家やデザイナー・職人と対等な立場で意見交換ができるばかりか、センスの良し悪しを含め顧客の気持ちまでわかる感性を持った新しい職人「多能工」の育成を目指しています。

講師Teacher水島由貴

水島由貴

インテリアマイスター科 科長|1970年千葉県生まれ。1991年東京テクニカルカレッジインテリア科卒業。株式会社丹青TDC入社。飲食・物販・アパレルなどの商空間をはじめ、オフィス・ショールーム・ホテル・アミューズメント・寺院など多岐にわたる内装施工管理を手掛ける。現在、調達・購買、社員教育、法規・安全指導など制作業務運営を担う部門に従事する。

カリキュラム

  • 1年次

    1年次

    前期は安全に作業を行う為の物の運び方・脚立の登り方等の安全教育から始まり、木工基礎として、基本的な手工具の使い方・木工機械の操作法を学びます。後期は応用実習として個別に家具制作、グループで小屋製作を通して、「※多能工」として必要な建築・インテリア施工・家具製作の基礎を身につけます。

  • 2年次

    2年次

    前期は1年次に引き続きグループ実習「小屋制作」にて、塗装・クロス張り・左官等の内装仕上げ技術、施工管理を学びます。後期は卒業作品制作を中心に自らデザインし、材料を選び、施工図(作る為の設計図)を起こし、作品を実作する事を通して建築・家具制作現場で必要とされる多様な要素を身につけます。

※多能工:デザインを理解し、さまざまな現場業務に精通している技能者です。建材や建築工法が多様化している現在では大変ニーズの多い職能です。従来の徒弟制度では養成が難しかったため、インテリアマイスター科の卒業生は、幅広い分野での活躍が期待されています。

1学年(基礎)

前期

デザイン インテリア基礎1 インテリア基礎2 住空間1
理論 インテリア基礎1 デザイン知識1
表現技術 インテリア基礎1 表現基礎 / CAD1 / 色彩1 / インテリア施工

後期

デザイン 木工基礎 /
家具原寸図
家具制作1 /
仮設展示空間施工
小屋施工 /
仕上げ実習
理論 施工管理者について・家具の歴史 / 住宅建築の歴史・施工知識1
表現技術 色彩(演色性・調色・カラーコーディネ-タ-3級・構造内装構成) / 建物の詳細 / CAD2
2学年(基礎)

前期

デザイン 小屋施工
(ボード貼り・仕上げ)
家具制作2 インターンシップ
(企業研修)
理論 施工知識2 / 卒業研究計画 / 素材研究
表現技術 CAD3 / ポートフォリオ

後期

デザイン インターンシップ
(企業研修)
仮設展示空間設計 /
施工図 / 施工
卒業研究制作
理論 積算 / 素材研究
表現技術 卒業研究制作プレゼンテーションテクニック

月曜~金曜:9:30~17:00