INT-1 『光と空間』途中経過
INT-1の『光と空間』の課題が原寸大での実作に入りました!
中間発表まではスチレンボードやケント紙などを使ってスタディしていましたが、原寸
では段ボールを使用して制作します。
今までの紙を使ったスタディとは違い、どう作るか、 接合はどうするか、構造はどうか
などなど、原寸制作ならではの問題が生じてきます。
△ スケッチで検討....黒板じゃなくスケッチブックにしてください(^^;)
また、大きな空間になるので制作も大変です。
一人でできる作業ではないので、グループのみんなの協力が必要です。
△ 身長より大きな空間
△ 教室が手狭なのでテラスで作業するグループ
△ 移動させるのもひと苦労
グループでの作業は、時には意見のぶつかり合いも、もちろんあります。
とことん話し合って、全員が納得できるまで検討することが大切なのです。
クラスには色んな年齢、様々な国籍の学生がいます。高校生だった人、大学生だった人、
働いていた人。バックグラウンドは違えど、みんなデザイナーを目指す学生なのです。
どんどん意見を言い合って、“ 自分たちの ” 光の空間を作ってください。
課題提出は来週です!残りわずか。がんばりましょう!
△ みんなで話し合い
INT-1担当:まつもとさくら