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デザイン事務所見学ツアー!

ICSではこの夏、インテリアデザインを体感するサマースクールを4回シリーズで開催いたしました。
最終回は、8月31日(日)インテリアデザインの現場を知る!『デザイン事務所見学ツアー講座』をおこないました。
第一線で活躍するデザイン事務所に伺い、インテリアデザインの現場を体感しながら、インテリアデザインの知識を深める講座です。

見学先は、ICSのインテリアアーキテクチュア&デザイン科(現インテリアデザイン科)39期卒業生の伊東 裕(いとう・ゆう)さんと同学科40期卒業生の劔持 良美(けんもつ・よしみ)さんが主宰されるデザイン事務所「SOL style」。
店舗デザイン、グラフィック、住宅からマンション、プロダクト開発、展示会企画、会場デザインなど、幅広く活動されています。
▼伊藤さん(左)と劔持さん(右)。
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「SOL style」のオフィス見学、および「SOL style」が手掛けられたプロダクトデザイン、インテリアデザイン、展示会企画デザインを中心に、コンセプトやデザイン背景などの解説をしていただきました。
クライアントの想いをデザインするという考え方で、プロセスやアプローチの仕方は毎回変わるのだそうです。
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学生へのアドバイスもしていただきました。
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「学生の内から名刺を持っておくべき!」。
ただ挨拶しただけでは憶えてもらえなく、名刺を渡さないと名刺をもらうことができない。
自分を知ってもらうためにも名刺は欠かせないとおっしゃっていました。

「日本の雑誌だけではなく、海外の雑誌も見るべき!」。
日本のデザインばかり見ているとデザインが偏ってしまうので、幅広いデザイン知識を身につけることが必要。また、実際に見にいくことで、写真と実物との印象の違いや空気感を体感することが重要なのだそうです。

「ICSの学生は、自信をもつべき!」。
仕事を任せる際に、できると言った人に任せるので、自信を持ってできることをアピールすることが大切。ICSの学生は、本人は不安でも任せたことは十分にできるレベルだと言っていただきました。

独立した際のお話もしていただきました。
伊東さんは、設計事務所にて建築とインテリアデザインをそれぞれ2年半学び、5年後に独立すると、ICSを卒業するときから決めていたそうです。
決めていたから不況の中でも独立したという、その意思の強さ、意識の高さに感服しました。
独立した当初は仕事がなく、展示会などに出展し知ってもらうことから始め、繋がりができ、仕事をもらえるようになったのだそうです。デザインを誰にも見てもらえなかったら意味がない。とりあえず動くことが大切とおっしゃっていました。

学生から、「なぜ2人で独立したのですか?」と、質問がありました。
個人のデザイン感を強調したいのなら1人でも良いが、互いの意見をぶつけ合い、さまざまなデザインが生まれることが数人で独立する利点であるとお答えいただきました。

最後に、SOL styleがインテリアデザインを手掛けた店舗に移動し、お二人と見学、食事をしました。
海老とんこつのラーメン屋さん。美味でした!
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伊藤さん・劔持さん、お忙しい中、貴重なお時間をいただき、また、大変ためになるお話をしていただき、ありがとうございました!

「SOL style」のデザイン事例・活動の詳細はこちらをご覧ください。
▼「SOL style」ホームページ
http://www.sol-style.info/index.html


広報室 飯泉

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2014年9月 4日 15:05に投稿されたエントリーのページです。

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