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特別講義 -駒田剛司 先生-

6月11日(木)特別講義。
今回は、駒田建築設計事務所・駒田剛司先生にお越しいただきました。
ICSでも講師を務めていただいたり、企業研修でお世話になっていたりします。
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「先生の最近のお仕事について」。
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先生が、設計する上で意識している「場のつくり方」として、「囲い方」「繋ぎ方」「切り分け方」の3つの要素について、それぞれの事例を紹介していただきました。

「囲い方」。
壁の厚みを変えたり、敷地を利用し高低差をつけるなど、ただ囲うのではなく、外との関係を意識しているそうです。
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「繋ぎ方」。
部屋を角の部分で繋いだり、床を渦巻き状に繋げるなどをし、内装材の仕上げを変えたりして、スペースの違いを出す繋げ方をするそうです。
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「切り分け方」。
囲う・繋ぐとは違い少し分かりづらいですが、いくつもの部屋がふすまで仕切られているような、昔の住居が原点だそうです。
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前述した3つの要素を合わせた、「一筆書き」による場のつくり方を、最近はされているそうです。平面図で見た時に、壁が一筆書きで描けるというもの。
一筆書きで部屋を構成すると、隙間のような空間が生まれたり、場が反転したり、おもしろいことが起きるのだとか。
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補足ですが、今回使用した写真(「囲い方」の写真が分かりやすい)で、スクリーンに映っている図は、「ダイアグラム」と呼ばれるものです。
空間構成の特徴や意図などを、簡潔に説明するため図式化すること。
プレゼンの時、ダイアグラムを用いると、やりたいことをわかりやすく伝えることができます。


ここで、お知らせです!
駒田先生が設計管理をされた住宅の内覧会があります。
日時/2014年6月15日(日)14:00~17:30。
場所/東京都大田区大森中3-34-4 京急線梅屋敷駅徒歩10分。
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お時間のある方は是非!!


広報室 飯泉

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2014年6月13日 12:07に投稿されたエントリーのページです。

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