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ICSで何ができるかを見極めて欲しいです!

こんにちは。インテリアデザイン科卒業生の森野 純一(もりの・じゅんいち)です。

私は、インテリアデザインを学ぼうと思い学校を探す際、いくつかの学校を訪問しました。その中でICSを選んだ理由は、2つあります。ひとつは、若い学生ばかりでなく年齢に幅があるので、入りやすいと思ったこと。もう一方は、ICSの先生に「スタートが遅くても問題ない。社会を経験している分、厚みがでる」と、言ってもらえたことです。


ICSに入学し、引け目に感じることがありました。ICSはインテリアデザインの単科校なので、違う分野の学科がないことです。そのような想いから、コンペティションや展示会など、積極的に外で活動することが多くなり、他校の学生と交流を持つようになりました。
外で活動するうちに仕事を頼まれることがあり、学内で課題を評価されても達成感を感じませんでしたが、仕事として行なう作業は、緊張感や達成感を感じることができました。結果的には、引け目だったマイナスの要素が、自分にとってプラスになったと感じています。


上記のような活動から、現場での作業や木工にのめり込み、卒業後、特注家具設計を行なう木工所に入社しました。その後、ゴミとなる切り落とされた素材をもったいないと思い、廃端材によるバッグブランド「マッテ」を設立。「マッテ」とは、「そのゴミ捨てるの待って!」という意味です。
現在はトートバッグを中心に製作を行っていますが、今後の展望として木材など、かたい素材での端プロジェクトをおこしたいと考えています。また、地方を盛り上げていきたい。現場をずっと見ていきたいと、常に考えていて、地方の産地現場から、「来て一緒に考えて欲しい」と言ってもらえるような人になりたいです。


現在は、本拠地工房「ホンマッテ」にて活動しています。
また、岡山県吉備中央町のイノシシ革ブランド「INOKKO」にて、アパレル製品のデザインを担当。NPOメイド・イン・ジャパン・プロジェクトにて、クリエイター部会副部会長として展示会管理や学生との協同企画を計画中。NPOメイド・イン・ジャパン・プロジェクトでは、随時学生ボランティアを募集しています!


最後に、ICSに入学を考えている方・在校生へ、アドバイスを1つ。
「自信を持って欠席しろ!」
欠席しても良いということではなく、何が大事で、何を優先するのかを考え、行動して欲しいということです。授業があったとしても、自分にプラスになる何かがある時には、自信を持って欠席する勇気も必要だと思います。


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【プロフィール】
森野 純一(もりの・じゅんいち)
2006年3月ICSカッレジオブアーツ インテリアデザイン科卒業。
ICS卒業後、墨田区の木工所にて特注家具設計、足利市の雑貨ブランドにて広報。
廃端材によるバッグブランド「マッテ」設立。
ライフスタイルショップ「マッテとポッケ」設立。
2014年現在、本拠地工房「ホンマッテ」にて活動中。イノシシ革ブランド「INOKKO」アパレル製品デザイン担当。NPOメイド・イン・ジャパン・プロジェクト クリエイター部会 副部会長。

▼イノシシ革ブランド「INOKKO」
http://inokko.net/inokko/inokko.html

▼NPO法人メイド・イン・ジャパン・プロジェクト
http://madeinjapanproject.org/

【オーダーメイドバッグ「ホンマッテ」】
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【イノシシ革ブランド「INOKKO」】
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2014年11月17日 11:52に投稿されたエントリーのページです。

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