矢ケ崎 やよい デザイナー・プロデューサー

矢ケ崎 やよい
Yayoi Yagasaki
デザイナー・プロデューサー
夢は、自分のちからで叶えたい。

インテリアデザイン科 II 部第27期生。
1959年長野県生まれ。2000年より会社にインテリア部門を設け、インテリアデザイナーとしてリフォーム等を手がける。
2004年家具をリリース。
ディレクターとして、若手デザイナーの発掘にも取り組む。

 

 音大を卒業して、音楽教室を主宰しながらホテルのラウンジでピアノを弾いていた。30才で宅建の資格を取得して設計事務所に就職。結婚を機にご主人の仕事を手伝うことに。自宅を新築する際に、工務店の仕事に満足できず、独学で住宅設計を学び、自ら図面を引いてデザイン設計をした。これが雑誌などでも多く取材され、それならきちんと学ぼうということで矢ヶ崎さんはICSに入学、在学中にマンションリフォームマネージャーの資格も取得する。その細腕のどこにいったい? と、驚くほどのパワフルな行動力に圧倒される。

自ら設計した自邸が多くの住宅誌、女性誌に掲載された。
自ら設計した自邸が多くの住宅誌、女性誌に掲載された。
自邸のキッチン
自邸のキッチン
君想ふ。バラの花を封じ込めたポリエステル樹脂が座面のスツール。
「君想ふ」バラの花を封じ込めたポリエステル樹脂が座面のスツール。
HEART LAND(六本木ヒルズ)
HEART LAND(六本木ヒルズ)

 「デザインというものの根本的概念を自分なりにみつけたくて、建築と商業空間を見るためにイタリアとフランスを旅行したときのことです。とあるレストランの灯りを眺めているとき、自分の感覚の何かがすばらしい空間に触発されていることを感じました。デザインを考えすぎると頭の中でデザインをかっこよく作ろうとするけど、原点は、人間の基本的な感覚にうったえるもの。おもわず口に出す、きれい、おいしい、美しいといった気持ちを創造することが大事なんだと思いました。これは、ICS在学中に横堀健一先生から学んだことですが、それをこのときに体感したのです。
 六本木ヒルズのハートランドギャラリーで『RIS in HEART LAND』というアートと人々のコミュニケーションを一体にしたイベントのプロデュースで、EffecTVというコミュニケーションシステムを導入し『五感と空間』というタイトルをつけたのは、そのときの体感がヒントになったのです。

 夢を持って、夢を叶えたい。でも、何もしないで夢が叶うのはいやです。自分のちからで叶えたいと思っている。だから、新しいことをめざすと、とことんやります。めざすことはいいことだと思う。とくに若いときは。めざしたことは失敗したりだめになっても、自分の血となり肉となり、あとにつながっていきます。誰もやったことのないことをやれば、『えー?』と言われるのは目に見えてることだから、臆さず何でもやってやろうっていう気持ち、それを自分の原動力にしたいな。」

URL:http://www.y-o-s.co.jp/

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