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私は専門的技術を身につけたいという気持ちが強かったので大学はイヤだったんです。イギリスに留学している友達からNTUとICS学位提携のことを聞き、さらに南アフリカのNTUとの提携大学でデザインを学んでる徒兄弟(台湾でインテリア、住宅の仕事をしている)からも紹介されてICSを知りました。そして、ICSから入学案内を取り寄せて夏の体験入学に参加して入学を決めました。言葉の問題があったので、面接の前には日本語学校の先生に質問を作ってもらって100回くらい練習しました。 ■ICSの授業はどうでしたか? 最初は日本語に自信がなかったので、友達ともほとんど会話をしなかったんです。でも、それは間違いで友達は間違いを訂正してくれたんです。それからは何でも怖がらずに話しができるようになりました。授業でも特にチュートリアルではわからないことは何でも先生に聞いて自分のものにしていきました。先生と学生という関係ではなくデザイナーとデザイナーという意識で接することができたのが良かったですね。積極的に話しができるようになってからはデザインに対しての関心度が今までと違ってきたように思えます。例えば、レストランやプティックに入ってもそこの空間のボリュームやテーブル、イスの高さなどを常に意識して見ることが普通にできるようになったんです。スケールも常に持ち歩くようにもなりました。 ■卒業研究について 「地域の住民達と観光客のコミュニケーションデサインP・project」というテーマを研究しました。これは母国の台湾のポンフウという沖縄に似た島を再生・活性化するというものです。模型表現等はとてもいいものができんたんですけど、コンセブトパネルの表現を簡潔にし過ぎてしまい見る人にうまく伝わらなかったんです。それがとてもくやしいです。でも留学生賞をいただけてうれしいです。 ■卒業後について 日本で就職を希望しています。デザイナーとして社会に頁献していきたい。自分は人とのコミュニケーションが得意なので単にものをデザインするだけではなくコミュニケーションデザインをしていきたい。将来は自分で商空間を中心とした設計事務所をやりたいのでそれに役立つような仕事に就きたいと思っています。 ■入学希望者にメッセージ デザインのセンスは誰でも持っているもので、それを目覚めさせようとするか、しないかだけの違いなんだと思う。自分だけの方法が見つかるまで諦めずに続けて欲しい。将来私のライバルになって欲しいです。自分を認めることが自信につながると思います。 |
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