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Fumie Okabe
インテリアデザイナー インテリアコーディネーターは、建築のオマケじゃありません。
インテリアデコレーション科第9期生。 |
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岡部さんに会うと、ポジティブなデザインエネルギーを感じる。好奇心旺盛で、行動力、実践力がある。それが、唯我独尊といった姿勢に陥らないのは、デザインの向かう先をクライアントや人々の満足に向ける感覚を持ち合わせながら、自分自身もデザインを楽しんでいるからだ。
「ICS卒業後、住宅メーカーでIC(インテリアコーディネーター)の仕事をするようになりました。当時のICの仕事は、住宅にいろんな装飾を施して、高い物をいっぱい買ってもらう、そんな雰囲気の仕事だったと思います。 今は違います。ICの仕事は、物を売って儲けるのではなく、住んで本当に快適な空間をいかに提案できるかということです。さらに、これからはリフォームがどんどん増えていくでしょう。そうすると、建築や建材の知識がもっと必要になるでしょうね。建築のオマケのような仕事をしていては、ICの資格を持っていてもやっていけないでしょうね。 IC東京という団体活動に参加するようになったのは、ICが活躍する場を拡大したいと考えたからです。そしてICたちも、もっと力をつけないといけない。そのために団体で力を合わせて、ICの仕事のビジネス化をもっと考えていきたいと思って取り組んでいます。
住宅の仕事が中心だったのですが、オフィスデザインをする会社に入り、その後独立してからはオフィス中心になりました。そして、仕事の内容もIC的なことだけでなく、デザイナー、プランナーの仕事もするようになりました。私の仕事の特徴は、経営者の考えをダイレクトに聞いて、細やかにスピーディーにしかも安く、ということです。敢えて安くと言うのは、ビジネス感覚も重要なデザインファクターだと考えるからです。 自分自身に言い聞かせていることですが、デザイナーには、『やる気・技術・センス』が必要です。説明するのは簡単なことですが、実践するのは、はなかなか容易ではありません。その原動力となるのが好奇心じゃないでしょうか。好奇心のアンテナを誰よりもいっぱい張って、それを積極的に楽しむことがデザイナーの在り方じゃないかな。みんな、もっと出掛けよう。」 |
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