村澤 一晃 リビングデザイナー

村澤 一晃
Kazuteru Murasawa
リビングデザイナー
日常の行為や出来事のすべてがデザイン。

インテリアデザイン科第22期生。
1965年東京生まれ。
ICS卒業後、垂見健三デザイン事務所を経て、1989年イタリアに留学、1990年よりセルジオ・カラトローニ建築事務所に勤務。
帰国して、1994年よりムラサワデザインを開設、現在に至る。

 
CORONA 2014年グッドデザイン賞
CORONA
2014年グッドデザイン賞
macaron sofa 2010年グッドデザイン賞
macaron sofa
2010年グッドデザイン賞
pepe 2004年グッドデザイン賞
pepe
2004年グッドデザイン賞

愛娘の習字作品

 デザインの精神と楽しみ方をイタリアで教わり、デザインの作法と難しさは日本に学んだという村澤さんは、いつも笑顔を絶やさず、全国各地の家具工場やものづくりの現場に自らの足を運び、「現場のデザイン」を心がけている。仕事場に貼ってある愛娘の習字作品を眺め、毎朝「ん」と気合いを入れる。

 「ICSは、現役デザイナーが講師をしていたことで、時代の旬のデザインを実感できたことが大きかった。そして良きライバルに恵まれたことが、独立心を育ててくれたと思います。

 在学中にイタリアを旅行しました。そのとき、いつかこの国で仕事をしようと思ったことを覚えています。そして、卒業後はICSで教わった垂見健三先生の事務所でお世話になったのですが、留学のチャンスを得てイタリアに渡りました。右も左も分からないまま、『なんとかなるだろう』と楽天的というのか無謀というのか。結局、そのままイタリアでデザインの仕事を得て4年半居座りました。イタリアで得た最大の財産は、デザインは現場で生まれる、を体で実感出来たことですね。日本とイタリアのどちらが優れているということではなく、その違いを経験できたことは良かったと思っています。

 日本に戻って事務所を開いて、今日までマイペースでぼちぼちやってきました。現在は、家具、プロダクトの商品開発デザインを中心に、エキシビションスペースのデザイン、建築家とのコラボレーションといった仕事をやっています。

 商品開発ではメーカーと契約して定期的な商品発表を行っています。具体的には、家具、照明器具、時計やステーショナリーといったインテリア雑貨。エキシビションスペースは、仮設空間という期間限定のスペースをデザイン。建築家や工務店との取り組みで住宅に関わるデザイン全般にも取り組んでいます。

 デザインは、人間の生活のすべてに関わることです。デザインとデザイン以外という意識を持たないでほしい。日常の行為や出来事に常に好奇心を持って関わることが大切だと思います。」

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ZAGAKU

URL:http://www.matatabidesign.com/index.html

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