インテリア デザイン・インテリア デザイナー・インテリア コーディネーター 専門学校 スクール ICS ICSには、いる。建築・インテリアの世界では、世界的に有名な先生がいます。

活躍する卒業生:小山 弘二

小山弘二
すべては高校時代に行ったバーの、
「うわぁ、こんなのつくりたい!」から始まった。
小山弘二  



1995年 ICSインテリアアーキテクチュア&デザイン科卒業
授業の一貫として通った株式会社スーパーポテトでアルバイト
1996年 H DESIGN ASSOCIATE入社
1997年 株式会社age入社、現在に至る
高校生の頃に、「スーパーポテト」さんが内装を手掛けた「ラジオ」というバーに行って、「うわぁ、こんなの作りたい!」って思ったんです。それがこの仕事に興味を持つようになったきっかけですね。それでロクに知識もないのに、なんとかして「スーパーポテト」に入れないかといろいろ当たったなかで、ICSを見つけたんです。学校の授業のなかに企業研修制度というのがあって、6週間、デザイン事務所に研修に行けるんですよ。早速「スーパーポテト」を選んで、それが縁で卒業後にバイト採用してもらいました。  
そういう点では、ICSのおかげで現在の自分があるというか。もちろん、授業では基礎からいろんなことを学ばせて頂きましたし、学校で築いた人間関係も大きいですね。同期の友人付き合いは、今もちゃんと続いてますよ。卒業してから、みんな幅広い方向へ走りましたからね。それだけに、その繋がりが仕事で活かされたりすることもあります。
働き出してわかったのは、仕事全体のうちでデザインの仕事は、20~30%くらいだけだということ。あとは段取りだったり、打ち合わせだったり。そういうところに時間や労力を取られてしまうんです。でも、やっぱり一番大変なのはデザインを考えること。僕がやっているのは飲食店の設計で、飲食店は一軒作ると5年、10年続いて、その場に根付いていく。そうした土地と店との関係を築き上げていくのは、もちろん僕だけの力じゃなくて、その土地の磁場や、お客さんの存在が大きいんです。つまり、デザインが場所や人といかに協調できるか、ですね。
アドバイスなんてたいそうなもんじゃないですけど、現場で必要なのは「可愛がられること」ですね。まわりの先輩方だけでなく、施工業者の方にも可愛がられないと色々と教えてもらえないですし、オーナーさんにも可愛がられないと仕事に繋がらない。学生のうちは、デザインというとアーティスト志向の人が多いですけど、デザイナーっていうのはバリバリのサービス業なんです。だから、ほんと「無理してでも可愛がられろ(笑)」。  
最近はバタバタし過ぎてちゃんと考えるヒマもないですけど、やはりいつかは独立してやってみたいですね。うちの会社の代表は、良き上司であり、良き先輩であり、いい見本だと思ってて、いつか僕もあんなふうになれればいいなと。でも、まだ声を大にして言える話じゃないですけどね(笑)。
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