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Ryosuke Hashimoto
デザイナー・アートディレクター ぜんぶやりたい、ぜんぶつながっている。
インテリアアーキテクチュア&デザイン科第34期生。 |
橋本さんが、ICSで同期だった小山俊一さんとオジデザインワークスを始めたのは、28才のときだった。若い、早い、と思った。 「オジデザインワークスを始めて2年になりました。ショップデザイン、クリニックデザインを中心とした仕事やっています。ぼくらの仕事の特徴は、空間だけのデザインじゃないことです。結果的に空間だけという場合もありますけど、プロジェクトによってはインテリアデザインを中心に、家具、什器、時計、ロゴ、ショップカード、ショッピングバッグ、雑誌広告まで手がけています。 ICSでも教わったことですが、空間は人・物・空間がそろって生きた空間となるわけですから。ほんとは全部やりたいんです。まだやったことのないことでも、全部のつながりの中で一貫したデザインをやりたい。ぼく自身、なになにデザイナーっていう肩書きをつけないで、ただのデザイナーです。デザインの領域を決めたくないから。
いま、オジデザインは、ICS卒業生の4人のチームワーク体勢でデザインに取り組んでいますが、チームになりえたのは、学校が同じだからではなく、デザインに対するそういうボーダレスな発想に共感してもらったからだと思います。 立ち上げのときに一緒に始めた小山俊一は、卒業制作でパネルをつくってグラフィックに目覚めたそうで、フォトショップとかイラストレータを独学でマスターして、音楽関係の仕事をしている事務所でCDジャケットやツアーツールのデザインをしていたんです。ぼくは卒業後、ジョイントセンターというインテリアデザインの事務所に3年間つとめて、小山とは別の業界でしたけど、シンプルさとかストイックさ、あるいは機能美といったデザインに対する考え方や志向で気が合ったのかな。 そのあとに、『CRC』という建築設計事務所を退職したばかりの半田敦司と話す機会があって、彼も建築とインテリアとグラフィックが分離しているのはもどかしいと感じていました。『会社辞めたのなら明日から来れば』、と言ったのがきっかけで、彼もオジデザインに参加してくれました。 池田あや子はICSの後輩にあたりますが、卒業してインテリアデザインの事務所にいたあと、ザ・コンランショップで販売をやってたんですね。で、会ったときに『デザインやらなきゃだめじゃないか』、と言ったのがきっかけでこっちに入ってきてくれたんです。
ぼくらの仕事って、チームワークとか、チームアプローチだと思っています。決めることは4人でしっかり話し合います。堅苦しくやってるわけじゃないけど、同級生だからといって、馴れ合いやなあなあはないですね。 仕事って人のつながりだと思います。若い事務所でまだまだ無名の事務所だから、人とのいいつながりがいい仕事につながると思ってやっています。それから、億単位のプロジェクトでも小さな仕事でも、絶対に手を抜かないこと、と思ってやっています。デザインすることは、予算規模とか、時間のあるなしに関係ないですね。 自分たちに点数をつけるとすればですか? そうだな、60点くらいかな。いま高い点数を言うと、なんだかこの先、成長がないみたいだから。謙虚さを忘れないで頑張っていきたいです。」 |
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URL:http://www.ozidesignworks.com/![]()
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