インテリア住居デザイン担当の宮原 輝夫(みやはら・てるお)先生が、『東京建築賞 第40回建築作品コンクール 戸建住宅部門 優秀賞』を受賞されました!

「House_IM ─箱と自在な内の家─」の外観。少しでも自然界に寄り添うよう、外壁には雲の様に見えるまだらな塗装を施し、建物全周に高窓を配置。

「House_IM ─箱と自在な内の家─」の外観。少しでも自然界に寄り添うよう、外壁には雲の様に見えるまだらな塗装を施し、建物全周に高窓を配置。(画像のクリックで拡大表示します)

内部は、構造部材でない目隠し壁や家具を用いて、必要な機能やスペースを構成。空間はお互いに緩やかに接続され、各スペースが完全には区画されていない。

内部は、構造部材でない目隠し壁や家具を用いて、必要な機能やスペースを構成。空間はお互いに緩やかに接続され、各スペースが完全には区画されていない。(画像のクリックで拡大表示します)

今年、設立66周年を迎えた一般社団法人 東京都建築士事務所協会が主宰する『東京建築賞』。
建築士事務所の優秀な建築作品を表彰することにより、魅力ある建築と都市の建設に貢献し、あわせて建築技術の進歩、ならびに地域環境と生活・文化の向上に寄与することを目的とする賞です。

今回は、4部門合計応募総数70点のうち、第1次(書類)審査および第2次(現地)審査を経て、14作品が入賞となりました。

この『東京建築賞 第40回建築作品コンクール 戸建住宅部門 優秀賞』を、ICSのインテリア住居デザインを担当されている宮原 輝夫(みやはら・てるお)先生の作品「House_IM ─箱と自在な内の家─」(群馬県高崎市)が受賞!
6月30日(月)に西新宿の京王プラザホテルにて、授賞式が開催されました。

<House_IM ─箱と自在な内の家─>
施主が求められるギャラリーとしての機能と、さまざまに移り変わる日常への対応性。この2つの機能を高度に、そしてローコストで実現する住宅を創りたいと思いました。
一辺10m、高さ4m程の直方体の全周に約1mの張り出し(建物の外側の出っ張り)を持つ建物。
屋根と天井はすべて中庭へ勾配(こうばい:傾斜)させることで、全周の連続高窓で空を連続させ、中庭に面した自室内から最大限の空(自然)を感じられるよう考えました。
また、中庭を中心に配置した正方形のプランや全周に連続高窓を設け外界との繋がりを均一化することで、定位感を失わせ、方角からも解放しようと試みました。
外周と中庭の柱によりのみ成立させている構造のため、大きな一室空間を、移り変わる施主の生活ステージごとに、ギャラリーとして、個室として、子育てスペースとして、無理なく再構築できるように考えました。

宮原先生、おめでとうございます!

宮原 輝夫(みやはら・てるお)先生

宮原 輝夫(みやはら・てるお)先生
住居デザイン担当
宮原建築設計室 代表
1966年 東京生まれ。群馬大学大学院 博士過程後期 単位取得退学。1990~1998年 竹中工務店勤務。1999年 宮原建築設計室設立。第19回 住宅リフォームコンクール 総合部門最優秀賞、第14回 TEPCO 快適住宅コンテスト 優秀賞(1位)など受賞多数。

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