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卒業制作の日本一を競うコンペで庭野敦也さん(インテリアデザイン科II部2006年3月卒)が入賞!

庭野敦也

庭野敦也さん。現在プロダクトデザイナーとして活躍中だ。

未来の一流デザイナーを目指す学生たちの卒業制作を表彰する「MITSUBISHI CHEMICAL JUNIOR DESIGNER AWARD 2006」(主催:MITSUBISHI CHEMICAL JUNIOR DESIGNERAWARD実行委員会、委員長:水野誠一、特別協賛:三菱化学株式会社) で庭野敦也さん(インテリアデザイン科II部2006年3月卒)の作品『PICK LIGHT』が審査員特別賞(都築響一賞)を受賞しました。
この賞は、2006年3月に卒業したデザイン系学生の卒業制作を対象とし、応募総数263作品の中から、 大賞1作品、佳作2作品、三菱化学賞1作品、各審査員による審査員特別賞10作品が選ばれました。


『PICK LIGHT』は、ピンで留める感覚でひかりを構成することができるライトで、 コンセプトは“写真のようにひかりをスナップする”。 一本だけでピンスポットとして使ってもいいし、数本組み合わせると、 光のリズムを楽しむことができます。デザインイメージを崩さないよう、 形状や配線にも工夫をこらしており、 「技術とデザインを両立させた作品」として評価されました。


庭野さんは、この受賞に対して次のようなコメントを寄せています。 「前職は機構設計でした。全く畑が異なるデザインの分野でやっていけるだろうかと 迷った時期もありましたが、この賞をいただいた事により、自分のやりたい事や 感じている事が間違っていなかったと再確認することができ、この業界でやっていく自信が少しつきました。
推薦コメントを書いていただいた江口先生、卒業制作を指導していただいた 秋山先生はじめICSの諸先生方、一緒に学んだ同期、展示会に来ていただいた方々・・・、 たくさんの人達に支えられてなんとか2年間やって来ることができました。 この場を借りて感謝の意を表します。

コンペに参加するには、時間と労力と気力が必要です。私はたまたま今回受賞できましたが、 他の受賞作品から学べた部分の方が多いのではないかというほど未熟さを痛感しました。 こんな気付きを自分の能力を伸ばすきっかけにするべく、 これからもチャレンジし続けたいと思っています」

PICK LIGHT

卒業研究で制作したプレゼンテーションボード。 審査員の都築響一氏からは、「小さなデザインが、毎日を少しだけ楽しく変えてくれる。そんな日常へのこだわり」が評価された。

PICK LIGHT

光をピンで留める様子をイメージし、 一本のSTICKが傘を貫通している。スイッチ部分を形状の一部としたほか、 配線をSTICKの中に通すなど、技術的工夫を凝らしている。1本だけで、 また数本並べてリズムを楽しんでもいい。

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ICSカレッジオブアーツは、日本で最初に、唯一のインテリアデザイン専門学校として1963年に創設されたインテリアスペシャリスト養成の教育機関です。世界で通用するインテリアデザイナー、建築デザイナー、家具デザイナー、空間デザイナー、インテリアデコレーター、インテリアコーディネーター、インテリアマイスターを多数輩出しています。ICSなら、だいじょうぶ。あなたは、きっと、できるひとになる。さあ、世界をめざそう!