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村澤 一晃先生デザイン ダイニングテーブル用チェア「トモエ チェア」が2006年度グッドデザイン賞を受賞!

インテリアデザイン科 非常勤講師・村澤 一晃先生デザインによる「トモエ チェア」が、2006年度グッドデザイン賞(Gマーク)を受賞しました。

50年もの歴史をもつ、日本で唯一の総合的デザイン評価・推奨システム「グッドデザイン賞」。村澤先生は、今年で2年連続、じつに5度目の受賞です。 2006年度の受賞作品「トモエ チェア」は、どこか懐かしさとぬくもりを感じさせるデザインと座り心地のよさをあわせ持ち、審査委員からは高い技術力と完成度が評価されました。


2005年のミラノサローネでデビューしたダイニングシリーズ「TOMOE(トモエ)*」。本シリーズのダイニングテーブル用木製チェアが、この「トモエ チェア」です。
村澤先生は、この制作にあたり、構成する脚や背、座という構造要素をパズルのように組み合わせるのではなく、一筆書きのように流れるリズムのある椅子を考えました。手の触れる外側はすべて連続した大きな面取りがされており、パーツを強調することなく自然な一体感を表現しています。斬新で、見る方向により表情が変化する、小振りでありながら存在感があり、そして住空間において決して主張しすぎないデザインです。


村澤先生 受賞コメント

村澤 一晃先生
村澤 一晃先生
  「グッドデザイン賞は2年連続、5回目の受賞になりました。プロダクトのデザインは個人の能力だけでなく、出会った職人やメーカーの力が大きく作用します。その意味において、今回の受賞も良い職人とサポートしてくれたブランドとの出会いの賜物で、ワークショップスタイルで続けてきた開発方法が評価を受けたことをとても嬉しく思います。」


受賞作品 「トモエ チェア」   受賞作品 「トモエ チェア」

*TOMOE・・・オンラインのインテリアショップ「ハウススタイリング」(株式会社ディノス)のオリジナルデザインとして開発。「巴」が由来で、デザイナー・職人・流通が三つ巴になって開発してきた背景からその名がついた。

「グッドデザイン賞」
グッドデザイン賞は、財団法人日本産業デザイン振興会が運営する、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨システム。単に美しさだけを競うデザインコンペではなく、「優れたデザイン」を社会に普及させていくことで、私たちの生活をより豊かにすること、産業の発展を同時に後押しする活動として50年にわたり実施されている。

2006年度グッドデザイン賞 (発表:2006年10月2日)
商品デザイン部門、建築・環境デザイン部門、コミュニケーションデザイン部門、新領域デザイン部門の全4部門
審査対象・・・2,918件
受賞件数合計・・・1,034件
審査委員・・・喜多俊之審査委員長はじめ総勢73名



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