4月生は今日もみっちりとチュートリアルを受けています。
住居コースは「2人のテラスハウス」
店鋪コースは「百貨店の物販店」
3つめの課題にして、かなりレベルアップしています。
今日はチュートリアルがどのように進むのかを少し説明します。
課題がでると、各自がどのようなコンセプトでつくっていくかを先生とチュートリアル。
例えば、住居だったらどのようなライフスタイルのクライアントなのか、
クライアントの特徴をどのように空間に反映させていくかなど。
店鋪だったら、どのような商品やブランドのショップにするのか、
お客さんが入りたくなる仕掛けをどのようにしていくか、などなど。
最初はグループで、各自の設定を発表し合います。
同じ敷地の課題に対して、人数分の考えが聞ける大事なチャンス。
自分では思いつかないアイディアを聞く事で
視点がどんどん広がって行きます。
少し課題が進んでくると、個人チュートリアルになっていきます。
チュートリアルは、設計事務所でボスと部下のミーティングを
想像するといいかもしれません。
コンセプトやテーマを決めた後は、ゾーニング、プランニング、詳細、素材・・・と
考えるところは無限にあります。
自分が考えて来た事は言葉だけではなく、
スケッチ、 かんたんな模型、プランなどで伝えます。
チュートリアルは準備をすればするほど、内容は濃くなって行きます。
プロの作品や、参考資料、ブランディングの考え方などなど
リサーチすることはそれはそれは沢山あります。
ウィークデーもやることいっぱいです。
個人チュートリアルが終わってからは、
先生に言われた事を直したり、更に考えたり、
時間があれば、再度チュートリアル。
このプロセスを、何度も何度もくりかえしながら、
自分の思う空間のイメージを明確にして行きます。
この自由時間もとても大切です。
お互いの作品を説明、講評しあったり、
CADのこつを教え合ったり、
学生同士からも多くを学びます。
同じ、インテリアに興味がある人が集まっているのがいいですね。
先生とはなしていると、自分の思う空間が「さっさ」と
できるように思いますが、
そうそういかないことが多いです・・・・。
先生と話すとよけいにわからなくなってしまうことも。
先生は、もう一段階レベルアップを要求してきますから。
にじりよっていく感じでしょうか?
チュートリアルの様子、一度見学にきてみてください。