スクールライフ

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大葉大学×ICSカレッジオブアーツ

今年も台湾の大葉大学とICSカレッジオブアーツがコラボレーションして夏期セミナーを行ないました。
今回のテーマはICSの校舎に設置する家具「スクールファニチャー」です。
楽しくやっていきましょう!
(今年台灣的大葉大學也和ICS COLLEGE OF ARTS一同舉辦了夏季研討會的合作企劃。
這次的任務是設置在ICS COLLEGE OF ARTS校舍內的「校園家具」。
就讓我們保持愉快的心情開始吧!)
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最初は先生の自己紹介とこの一週間のスケジュールを説明します。
(由老師的自我介紹跟這禮拜的整個流程說明揭開序幕。)
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ん?日本語分かりません?大丈夫!大丈夫!ICSインテリアマイスター科の蒋先生も台湾人ですから、通訳しますよ!
(嗯?聽不懂日文?沒關係!沒關係!ICS室內設計施工科的蔣老師也是台灣人,所以會口譯成中文的唷!)
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グループに分かれて、ウォーミングアップしましょう!
この「レット&ブルーチェア」みんな知っていますか?
(分組後,先來熱身吧!
大家知道嗎?這個叫做「紅藍椅」的椅子。)
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1918年にデザインされたこの椅子は、オランダ人建築家のヘーリット・トーマス・リートフェルトの代表作品。
そしてこの模型キットはICSの先生方の手作りです!
(這是在1918年由荷蘭的建築家Gerrit Thomas Rietveld設計出來的椅子,也是他的代表作品之一。
然後,這椅子的模型材料其實是ICS的老師親手做出來的唷!)

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さっそく作ってみましょう!
各グループのICS台湾留学生が戸國先生の言葉を通訳しながら、大葉大学の学生たちに教えます。
(那我們就快點開始做做看吧!
各組ICS室內設計專門學校的台灣留學生會把戶國老師的製作教學口譯並協助大葉大學的學生。)

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これもコミュニケーションの1つですね!
(這也是溝通交流的一種呢!)

みんな~上手く出来ていますか?
(大家有漂亮的做出來嗎?)
大葉大学の先生も頑張っています!
(大葉大學的老師也正在加油中!)
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スピードはちょっと速いですけど、ついていけるかな?
(老師的製作教學速度有點快,大家有好好的跟上來嗎?)

ついに!!!最後の仕上げ!!!
(終於!!!最後的上色!!!)
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そして、いよいよスクールファニチャーのデザインです。
先ずは材料について説明します。
今回使う材料は建築の構造材によく使われている2×4サイズの角材と針葉樹合板です。
そして、各グループは限られた材料と時間の中でデザインするのが今回の条件です。
これを全部クリアすることが大切です。
(然後,終於進到校園家具的設計階段了。
首先是材料的說明,這次所使用的材料是常常被做為建築的構造材所使用的2×4角材跟針葉樹合板。
而這次的任務條件是各組必須在有限的材料跟時間內,做出校園家具的設計。
最重要的是把這些條件全部滿足才可以哦!)
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材料について理解したら、校内を見学しながら空間体験に行きましょう。
ICSの何処にどんなスクールファニチャーを作りますか?
(已經充分理解了材料的話,接下來就是學校的環境認識跟空間體驗。
大家一起討論要在ICS的哪裡?設計與製作出什麼樣的校園家具?)
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場所を決めたら、頭の中にあるアイデアをどんどん出しましょう!
(已經決定好場所的話,把腦中的點子不斷地提出來吧!)
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アイデアをまとめて一回目のプレゼンテーション!
中国語と日本語の両方で説明することが必要なので、大葉大学の学生とICSの学生が一人ずつ発表します。
その後、先生方からのコメントをたくさん頂きました。
(把點子都集結完畢後,第一回的企劃案發表開始!
由於必須要有中日語雙方面的發表的關係,大葉大學的學生跟ICS的學生得各派出一個人來做發表。
發表完後,老師們給了大家很多的建議。)
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次の日は、昨日のプレゼンテーションでもらったアドバイスを参考にもう一度、提案を考えます!
(隔天,把前一天從企劃案發表得到的建議做為參考,重新思考企劃案並提出!)
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大葉大学の先生も昨日のプレゼンテーションについて、学生にアドバイスを授けます。
(大葉大學的老師們也針對昨天的企劃案給學生們建議跟幫助。)

早速、プレゼンテーションラウンド2!
(很快就迎來企劃案發表的第二回合!)
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先生からもらった提議を最終討論、ディスカッションし、最終案を三面図や原寸図に描いて、又は模型を試作します。
(發表完後,把老師們的提議加以思考並進行最終討論後,各組將最終提案畫出三面圖或原寸圖,有的組別則是試著做出模型。)
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共同作業の二日目はここを持って終了。
(共同作業的第二天就這樣結束了。)


いよいよ三日目!
実作に入ります。
機械の使い方、皆さん大丈夫ですか?
危ないですから、気をつけてくださいね!
(終於進入第三天!
要進行實際製作囉。
機械的使用方法,大家沒問題吧?
因為很危險,所以一定要小心哦!)
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4日目!まさかの台風の日!台風第12号が日本に上陸!
みんな無事に学校に来られて良かったです!
スクールファニチャーの形も段々完成形が見えてきました。
(第四天!竟然是颱風天!颱風12號登陸日本!
由於日本沒有颱風假,人在異地冒著颱風努力得來上學的大葉大學的學生們!你們超棒的!
校園家具的形狀也看得出來慢慢趨向於完成的型態。)
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▼最後の仕上げです。
 (最後的收尾跟調整。)
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▼屋外の家具なので、防水、防腐の塗装が必要ですよ!
 (因為是室外的家具,所以防水、防腐的塗裝就變得格外的重要哦!)
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▼こちらのグループも頑張って組立の段階に入りました。
 (這邊的組別也很努力得在進行組裝的工作。)
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▼色々な試作を作っています。
 試行錯誤をしながら、やっと完成形に辿り着きました。
 (另外這組則是做了很多試作品。
 反覆試做嘗試,不斷摸索後終於接近完成了。)
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五日目すこしすきまを完成と発表です。
教室ではなく、そのスクールファニチャーを置く場所でプレゼンテーションをします。
この最終プレゼンテーションももちろん、中国語と日本語の両方で行ないます。
(第五天,稍微花點時間將校園家具完成以及最終成品發表。
 但發表不是在教室,而是在校園家具放置的場所進行。
 這個最終發表也當然是中文跟日文兩方面都需要囉。)

トップバッターは「繋ぐ」です。
(頭號出擊的是「繫」這個組別。)
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最初は3階のテラスに新しい空間を作って、みんなで一緒にご飯を食べたり、おしゃべりしたりといった多用途のスクールファニチャーを考えていました。
ですが、この最初に提案した「圓」のデザインでは学生たちの使い方が限定できないため、新しい提案に変更しました。
新しい提案は「繋」です。
「繋ぐ」を強めるため、生まれた色々な使い方があるスクールファニチャーです。
人と人を繋ぐ、椅子とテーブルを繋ぐ、木と木を繋ぐという発想です。
(最初是想在三樓的平台創造一個新的空間,讓大家一起吃飯、聊天等能使用的多用途校園家具。
但是,這個最初提案「圓」的設計被老師們說限定不了學生的使用方式,因此改變了提案。
新的提案是「繫」。
為了加強「連繫」,而孕育出各種使用方法的校園家具。
設計概念來自於人與人的連繫,椅子與桌子的連繫,木頭與木頭的連繫。)


次は「Re•Born」です。
(接下來是「Re•Born」)
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なんと!階段の下の空間を使ったスクールファニチャーです。
(沒想到!竟然是在樓梯下方的校園家具。)

デッドスペースに新たなコミュニケーションを生み出すため、まるで階段の一部であるように、階段と「座」の線と面は関係し合っています。どのように座るかなど、自分次第で特別な空間になります。
(賦予梯下閒置空間一個新的生命,以樓梯做為設計概念,延伸扶手線與面,創建新的物件成為樓梯的一部分,像是把梯上的動態延伸至梯下的空間,希望梯上與梯下的動態行為可以互相呼應。)

唯一塗装まで出来たグループです。
先生たちもこれは良いアイデアと評価していました。
(這是一個唯一連塗裝都完成的組別哦。
老師們也覺得這個是個很好的點子。)


室内へ移動、「本」というスクールファニチャーです。
(接著讓我們往室內移動後,看到了名為「本」的校園家具。)
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デザインは「本」に基づいて、本の半分にしたデザインになっています。
正面から見ると本のページのように見えます。
そして、ページとページの間に本をしまうことができます。
(設計是以書本的「本」這個字為基礎,只用一半的「本」來做設計。
從正面來看,看起來就像書本的頁面一樣。
然後,在頁和頁之間可以收納書本的設計。)

設定した場所は座る物がない廊下でした。
通路によって、スクールファニチャーのサイズが限れるので壁に沿ったデザインを考えました。
完全に座る椅子ではなく、ちょっと腰掛ける感覚なスクールファニチャーにしました。
(所設定的場所是學校裡沒有可以坐下的東西的走廊下。
由於是通道,所以校園家具的尺寸會被此限制,因此思考出能沿著牆壁邊擺放的設計。
並不是讓人能完全坐下的設計,而是能稍微讓人倚靠著的校園家具。)


最後は「ClipChair」
(最後是「ClipChair」)
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名前から分かると思いますが、このスクールファニチャーはクリップからの発想です。
この空間を何とかできないか?と考え、プランターに椅子を掛けることにしました。
掛ける椅子ですから、移動もできますね。
一回目のプレゼンテーションの時、先生たちの評価が厳しかったので、どうなるか心配していましたが、完成形を見ると心配無用です(笑)
(從作品名應該就能發現,這個校園家具是從長尾夾所衍伸出來的設計。
第一天就開始在思考怎樣利用學校的這個空間?後來變成能掛在花盆上的校園家具。
因為是掛在上面的方式,所以是可移動式哦。
第一回企劃發表的時候,老師們的評價非常嚴格,也擔心過這組會變成怎麼樣呢?可是從完成品看來,這種擔心是不必要的呢!(笑))

さすが大葉大学×ICSカレッジオブアーツの学生、四つのカッコイイスクールファニチャーが出来ました。
先生たちからも高い評価を得ました。
(不愧是大葉大學×室內設計專門學校ICS COLLEGE OF ARTS的學生,完成了四個耀眼出色的校園家具。
也得到老師們對於完成品的極高評價。)


プレゼンテーション終了後、デザインしたスクールファニチャーを持って写真を撮りました。
(發表結束後,大家一起拿著自己組別設計的校園家具拍了張紀念照。)
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これで終わると思いました?ふぅふぅ~
まだまだですよ!
(你以為這樣就結束了嗎?哼哼~
還沒結束呢!)

教室に戻って、お互いにプレゼントを渡します。
(回到教室後,雙方互相贈送了紀念禮物。)
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そして、懇親会に出発!
会場はaozora coffee shopです。
(然後,出發前往懇親會!
懇親會的場所是aozora coffee shop)
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この一週間、本当に楽しかったですね!
(這個禮拜真的過得非常開心呢!)
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色々な話をしたり、学校や国が異っていても、インテリアに興味を持つ仲間同士!
この楽しい懇親会の最後には、先生たちの感想をいただきました。
(也聊了很多話題,雖然出生於不同國家跟學校,大家都是對室內設計有興趣的夥伴!
在超歡樂的懇親會的最後是老師們發表了對於這禮拜的感想。)
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記念撮影しましょう!
はい!I!C!S!
(再一次紀念攝影吧!
來~I!C!S!)
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aozora coffee shopさん、おいしいお料理をありがとうございました!
通訳担当の蒋先生もお疲れ様です。
(謝謝aozora coffee shop提供這麼好吃的料理!
也謝謝這週一直在當口譯的蔣老師,您辛苦了!)

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最高の笑顔!最高の一週間!
本当にありがとうございました。
お疲れ様でした。
(最棒的笑容!最棒的一週!
真的非常謝謝各位。
你們也辛苦了。)

また会いましょう!
いつでもICSカレッジオブアーツに遊びに来てくださいね。
(有機會再相見吧!
隨時都歡迎來ICS玩哦!)

広報・陳
教務・蒋

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2016年9月26日 17:34に投稿されたエントリーのページです。

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