スクールライフ

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2015年10月 アーカイブ

2015年10月 1日

日本の生活文化を伝える『NPO MIJPワークショップ』

ICS Festival 2015 ワークショップ


「ICS Festival 2015」で行われた、"日本の生活文化を伝える" をテーマとした「NPO MIJPワークショップ」。このワークショップは、我が校の卒業生であられる大先輩方がたずさわっている"NPO(特定非営利活動法人)メイド・イン・ジャパン・プロジェクト"とのコラボレーションで行われました。
「日本のモノづくり」について、何を教わり、また身につけられるのか楽しみにしながら多くの学生が参加し、留学生の姿も多く見られました。

▼NPO MIJPについてご説明をする、ICS卒業生で、クリエイター部会副部会長の森野 純一(もりの・じゅんいち)さん

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第一部は、家具デザイナーの村澤 一晃(むらさわ・かずてる)先生による「道具観察ワークショップ」。村澤先生は、ICSの卒業生で、NPO MIJPの副代表理事を務めてらっしゃいます。

「デザイナーをめざす人が増える一方で、つくる人が減っている。つくる人を次世代に残していけるよう、10年先を活躍の場とする学生とともに、この問題を解決していきたい」と、活動の目的をお話しされました。本日は、先生が所有している古くから使われている手道具がいくつか用意されていました。これらの道具が何を語るのでしょうか?!


最初に、「これらの道具を5分間観察して、以下の3点を考えてみましょう」とのお題が。
・何の道具か? 
・何で作られたのか? 
・どうやって使うのか?

とてもシンプルな手道具が並んでいましたが、どう使うのか、すぐにはピンとこない様子の学生たち。触ったり、振ってみたり、匂いをかいだりと試してみます。

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さあ、答え合わせが始まります。学生たちは、一つ一つ道具の名前や使い道、形の特徴などを聞いて、納得の表情!

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先生が持ってこられた道具は、「肉たたき」「衣たたき」「灰ならし」「結いつげ」「薬ぬり」「ハエたたき」など。それらは全て、手の延長で使われるための拡張機能を備えており、それぞれのカタチは表層(ひょうそう)的なものではなく、必然性があるそうです。
何かをたたくための道具だけでも、たたく物が違うと硬さやしなやかさ、重さが変わって色々種類がありました!


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他にも、昔よく使われていた道具やあまり売れなかった商品などを画像で紹介してくださいました。「米洗い器」は、"米はとぐもの"という考えなのかあまり売れなかったとのお話し。国や地域、文化や時代でまったく違う道具が生まれ、また、生活習慣が変われば、使われなくなるモノ、新しく必要とされるモノも生まれていきます。

◀︎昔の商品「米洗い器」



最後に、「なぜそうあるべきなのか、目の前にあるものをよく観察して、つくり手やモノの在り方を大事にしていくことが、次の産業につながる」とお話ししてくださいました。

なるほど。身の回りのモノをもっと観察する習慣を身につけることが大切ですね!


第二部では、NPO MIJPの三重支部準備室代表で、左官職人の松木 憲司(まつき・けんじ)先生をむかえて、「左官体験」のワークショップが行われました。テーブルの上には、左官の素材や道具が置かれていて、ワクワクします!

▼天然の土が美しく並ぶ。わらや貴重なクロハギンナンソウもありました
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まずスライドを見せながら、左官のお仕事について紹介してくださいました。
本来、材料を組み合わせるのが左官の仕事だが、現在は工場でミックスされた商品から選ぶことが多いとのこと。材料として、土以外には稲や麻などの繊維(せんい)質、砂や海の海草など、地球上にある全ての素材が材料になりえるとおっしゃっていました。それらの材料をまぜて、土壁に使います。
土壁は、雨風をしのぎ、耐火のために漆喰(しっくい)を上塗りしていました。健康やリサイクルにも適した素材です!

▼スライドでは世界中に分布する、土壁の建築物をご紹介いただきました
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▼先生がお持ちの左官道具は250本以上も!右は、子供たちとの土のワークショップの様子です
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では実際に土に触れてみましょう!ということで、本日は、壁を左官するように仕上げた時計をつくります。

▼デザインを考えながら、松木先生が持ってきてくださった材料をそれぞれ組み合わせていきます
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デザインのヒントをいくつかいただきました。キーワードは、マスキングテープ、砂、だそうです!

▼こちらは、インテリアマイスター科の学生たちです。さすが、一番作業が早かったです!
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▼左の紙皿が左官の材料の配合です。カレーライスみたい!?マスキングテープも上手に使っています
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▼配合によって、乾燥時間がマチマチ。時間の限り、アイデアを加えて好みのデザインにしています20150919_13.JPG

松木先生は、国内から海外まで土のワークショップを開催されていますが、土の持つエネルギーには、人をひきつける力があると常々感じているそうです。本日参加した学生もその魅力を感じてか、さわやかな笑顔で作品を作り上げていました。NPO MIJPの皆様、本日は良い機会をくださり、ありがとうございました!


▼作品とともに記念撮影!
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担当:事務管理室 GE

2015年10月 5日

プレゼンビフォアフター!

コピーライターが即興で実演する「プレゼンビフォアフター」が、ICS Festival 2015にて行なわれました!
「自分の考えを的確にわかりやすく伝える」手法を学びたい気持ちから生まれた企画です。
言葉を扱うプロであるコピーライターの手にかかると、どのような表現方法を用いて伝えるのか。実際にプレゼンテーションをしていただくことで、「プロの伝え方」を学びました!

お招きしたのは、面白法人カヤックのコピーライター長谷川 哲士(はせがわ・てつじ)先生です!
先生は、フォロワー13万人超えのTwitterアカウント「コピーライター」の中の人。これまでに書いたコピーは、「元カレが、サンタクロース。」(なんぼや)、「そうだテンガでいこう」(TENGA)などがあります。

まずは、学生がアテンドしながら、展示作品を見ていただきました。
展示会場には、学生が待機しており、先生が気になった作品に対して制作した学生が説明をする場面も。


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続いて、イベント会場である地下ラウンジにて、先生が実際に書かれてきたコピーを用いながら、コピーライターの仕事や考え方について、レクチャーしてくださいました。


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先生は、仕事としてではなく、勝手にコピーを考えTwitterなどのSNSで発信するということもやっておられます。
「学生のうちは失うものも少ないので、勝手にデザインを考えて、怖がらずにどんどんSNSで発信していくのも面白いと思う」とおっしゃっていました。

言葉のすごいところとして「名称を変えただけで商品が売れた例」を紹介。
例えば、変更前の名称が「モイスチャーティッシュ」や「缶煎茶」。
何だと思いますか?


正解は、「モイスチャーティッシュ」は「鼻セレブ」、「缶煎茶」は「お〜いお茶」なのだとか!全然知りませんでした。
また、用途と名称を変えて売れた例では、「シュレッダーハサミ」というのがあります。
元々は「きざみ海苔ハサミ」だったものを、シュレッダーとして売り出したところ売り上げが大幅に上がったとのことです。

レクチャーの最後には、言葉を使うときの注意点を教えてくださいました。


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「かあちゃんにも伝わる言葉にする」
説明が必要になるような言葉ではなく、誰にでも伝わるような言葉にするように心がけることが大切とのことです。


そして、いよいよ「プレゼンビフォアフター」の開演です!
選抜された学生が自分の作品をプレゼンテーションし、その後、同じ作品を先生が即興でプレゼンテーションし直すという企画。
学生が伝えたかったことを読み取り、タイトルや言葉を変えたり、設定を付け加えたりなど、先生ならではの伝え方を披露してくださいました!


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「何をアピールしたら売れるか、何を解決できるモノなのかということをもう少し考えて、それが言えるようになるともっと魅力的なモノになると思う」と、とても参考になるアドバイス。

先生のプレゼンテーションは、言葉の選び方はもちろん、ストーリーや設定を付け加えることで、作品の価値が高まったような印象を受けます。
少し言い方を変えるだけで、伝わり方が変わることが実感できました!

最後に、学生へ向けて力強いお言葉!


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これは、先生が書いたGREEの新卒採用で使うコピーとのこと。
「風向きが悪く見えるときこそ、チャンスは転がっている。逆風に立ち向かう勇気が大切。逆風で加速する自分が、未来の自分をつくる」という想いから生まれたコピーです。
これから先、うまくいかないことがあったらこの言葉を思い出して欲しいと、「逆風で加速せよ。」という言葉を贈ってくださいました!

長谷川先生ありがとうございました!!


教育運営室
飯泉

インテリアアーキテクチュア&デザイン科2学年主任の矢嶋 一裕(やじま・かずひろ)先生が、建築誌『Architectural Digest China(安邸AD)』8月号にて "新しい茶室" 『傘庵(かさあん)/Umbrella Tea House』を提案!

インテリアアーキテクチュア&デザイン科2学年主任の矢嶋 一裕(やじま・かずひろ)先生が

インテリアアーキテクチュア&デザイン科2学年主任の矢嶋 一裕(やじま・かずひろ)先生が "新しい茶室" を提案している、世界中の優れたデザインや最先端の住宅、素敵なインテリアデコレーション、カルチャーやトラベルを紹介する建築誌『Architectural Digest China(安邸AD)』8月号。

1920年に季刊誌としてカリフォルニアで創刊され、世界中の優れたデザインや最先端の住宅、素敵なインテリアデコレーションなどを紹介する建築誌『Architectural Digest』。

今日では、アメリカ、フランス、ドイツ、スペイン、ロシア、メキシコ、インド、中国など世界9つの地域で刊行されており、世界的にも類を見ない国際的な建築誌として、上質な暮らしの代名詞になっています。

中国版の『Architectural Digest China(安邸AD)』8月号では、日本の茶室を特集。
ICSカレッジオブアーツにて特別講義いただいた日本の建築家、隈 研吾(くま・けんご)先生や藤森 照信(ふじもり・てるのぶ)先生をはじめ、吉岡 徳仁(よしおか・とくじん)先生、杉本 貴志(すぎもと・たかし)先生らとともに、ICSカレッジオブアーツのインテリアアーキテクチュア&デザイン科2学年主任の矢嶋 一裕(やじま・かずひろ)先生が "新しい茶室" を提案しています。

矢嶋先生が提案する茶室は、野外の茶の湯で使用される野点傘(のだてかさ)を応用した『傘庵(かさあん)/Umbrella Tea House』。
和傘と同じ素材や構造、開閉機構を用いることで、折りたたんで持ち運びできる茶室です。
京畳2畳分の茶室空間の総重量は、わずか6kg。
今後、茶室空間としてだけでなく、店舗での間仕切りや災害時の避難所での簡易個室などとしても使用することが検討されています。

詳しくは、ぜひ、紙面をご覧ください。


矢嶋先生が提案する、野外の茶の湯で使用される野点傘(のだてかさ)を応用した『傘庵(かさあん)/Umbrella Tea House』は、和傘と同じ素材や構造、開閉機構を用いることで、折りたたんで持ち運びできる茶室。 矢嶋先生が提案する、野外の茶の湯で使用される野点傘(のだてかさ)を応用した『傘庵(かさあん)/Umbrella Tea House』は、和傘と同じ素材や構造、開閉機構を用いることで、折りたたんで持ち運びできる茶室。(画像のクリックで拡大表示します)

矢嶋 一裕(やじま・かずひろ)先生
矢嶋 一裕(やじま・かずひろ)先生
インテリアアーキテクチュア&デザイン科2学年主任/デザイン理論・デザイン表現担当/一級建築士/矢嶋一裕建築設計代表
1976年 埼玉県生まれ。2003~2004年 シュツットガルト芸術アカデミー留学。2005年 法政大学大学院修士課程修了。2005~2009年 設計組織ADH勤務。2010年 矢嶋一裕建築設計設立。2011年 JCDデザインアワード金賞+審査員賞、SDレビュー2012入選、2012年ar + d Emerging Architecture Awards(イギリス)優秀賞など受賞多数。


▼『Architectural Digest China(安邸AD)』のホームページはコチラ
http://www.adstyle.com.cn/stories/20150904/news_1221652c649fb54d-4.html

▼ 矢嶋先生が代表を務める「矢嶋一裕建築設計」のホームページはコチラ
http://www.kyarchitect.info/


インテリアデザインの専門学校ICSカレッジオブアーツ × 東京都立工芸高等学校 × メロス言語学院のコラボレーション奉仕授業『秋葉原てくてくツアー』が、東京ケーブルネットワークの番組『あらぶんちょ!』にて放映!

インテリアデザインの専門学校ICSカレッジオブアーツ、東京都立工芸高等学校、メロス言語学院とのコラボレーション奉仕授業『秋葉原てくてくツアー』が放映された、文京区、荒川区、千代田区の役立つ生活情報や区民の元気な笑顔を紹介する地域密着、街ネタ満載の情報バラエティー番組『あらぶんちょ!』(東京ケーブルネットワーク)。

インテリアデザインの専門学校ICSカレッジオブアーツ、東京都立工芸高等学校、メロス言語学院とのコラボレーション奉仕授業『秋葉原てくてくツアー』が放映された、文京区、荒川区、千代田区の役立つ生活情報や区民の元気な笑顔を紹介する地域密着、街ネタ満載の情報バラエティー番組『あらぶんちょ!』(東京ケーブルネットワーク)。

文京区、荒川区、千代田区の役立つ生活情報や区民の元気な笑顔を紹介する地域密着、街ネタ満載の情報バラエティー番組『あらぶんちょ!』(東京ケーブルネットワーク)。

番組名の『あらぶんちょ!』は、サービスエリアの文京区、荒川区、千代田区の頭文字「あら(荒)」「ぶん(文)」「ちょ(千)」から名付けています。

9月5日(土)には、インテリアデザインの専門学校ICSカレッジオブアーツ、東京都立工芸高等学校、メロス言語学院とのコラボレーション奉仕授業『秋葉原てくてくツアー』が放映。
メロス言語学院の来日して間もない留学生を、東京都立工芸高等学校のインテリア科2年生とICSカレッジオブアーツの在校生が、外国人観光客にも人気の街、秋葉原の見どころを案内するようすが紹介されました。

この奉仕授業は、「奉仕活動の理念と意義を理解させ、奉仕に関する基礎的な知識を習得させるとともに、社会貢献を適切に行う能力と態度を育てる」を目標に、東京都の高等学校が通常の授業として外部と連携して行なうもの。
東京都立工芸高等学校のインテリア科2年生の奉仕授業は、毎年、ICSが支援しています。

今年のテーマは、"2020年の東京オリンピックを見据(みす)えて、外国人留学生と交流する!"。
2020年の東京オリンピックに向けて、さらに増加が見込まれる訪日外国人との交流を深めながら、東京の街を散歩する企画です。
ICS留学生の日本語サポートを提携しているメロス言語学院にご協力いただき、秋葉原の見どころをまとめた手作りのガイドブックを参考に、留学生と "てくてく" 散歩しながら、日常生活の中で感じている不安や疑問を高校生とICSの学生が解決していきます。

先日、この放映された映像が『あらぶんちょ!』のYouTube公式ページにアップされましたので、ぜひ、ご覧ください。


メロス言語学院の来日して間もない留学生を、東京都立工芸高等学校のインテリア科2年生とICSカレッジオブアーツの在校生が、外国人観光客にも人気の街、秋葉原の見どころを案内するようすが紹介されました。

メロス言語学院の来日して間もない留学生を、東京都立工芸高等学校のインテリア科2年生とICSカレッジオブアーツの在校生が、外国人観光客にも人気の街、秋葉原の見どころを案内するようすが紹介されました。(画像のクリックで『あらぶんちょ!』YouTube公式ページの映像を表示します)


▼『秋葉原てくてくツアー』のICSブログ記事はコチラ
http://www.ics.ac.jp/blog_ics/2015/08/post_158.html

▼『あらぶんちょ!』のホームページはコチラ
http://www.tcn-catv.co.jp/communitychannel/?id=1363248523-525319

▼『東京都立工芸高等学校インテリア科』のホームページはコチラ
http://www.kogei-h.metro.tokyo.jp/interior

▼『メロス言語学院』のホームページはコチラ
http://www.meros.jp/


2015年10月15日

前夜祭・ICSでNight!!

ICS Festival 2015 の前夜祭にて『ICSでNight』 "Powered by PechaKucha"を開催しました!

「PechaKucha Night(ペチャクチャナイト)」は、今や世界670都市で開催されていて、ひとりにつき20枚のスライドを20秒ずつ、計6分40秒という短い時間でプレゼンテーションを行なうイベントです。
ICSの学生もスタッフとして関わらせていただいています!

この「PechaKucha Night」のフォーマットを使用した『ICSでNight』"Powered by PechaKucha"。
今回は、7名の学生にプレゼンテーションしてもらいました!
"何に興味を持っているか"、"これまでにどんなことをしてきたか"など、発表内容は自分自身についてです。
それぞれが自分の言葉とスライドで、自分のことを伝えてくれましたよ!


考案者であるクライン・ダイサム・アーキテクツのアストリッド・クライン先生もお越しくださいました!
アストリッド先生による「PechaKucha Night」の説明から「ICSでNight」のスタートです!

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▼開演前のプレゼンター3名。緊張をほぐそうと談笑したり、練習したりしています。
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▼トップバッターは、インテリアデザイン科の1年生。元お笑い芸人の彼、しゃべりの上手さを披露してくれました!
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▼ICSに入学するまでの数年について話してくれたインテリアマイスター科2年生。姪っ子とレゴを作った際、子供の集中力の高さに驚いたそうです。
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▼こちらは、インテリアデコレーション科1学年の留学生です。日本に来て、自転車で旅をした時のことを話してくれました。
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▼大学で建築を学び、ゼネコンで働いていたインテリアデコレーション科の2年生は、ゼネコンでの仕事やICSに入った理由などを話してくれました。
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▼着飾るのが好きというインテリアデザイン科3年生は、普段あまり見せない自分をお披露目。
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▼インテリアデザイン科の2年生は、夏休みにカナダにインターンへ行った時のことと、大好きだというレディー・ガガについて語ってくれました。
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▼屋久島へ行った時のことやギターを自分で作った時のことを話してくれたインテリアマイスター科の1年生。昨年タイにて出家してきたとのことです。
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スタッフが選んだ画像に対してアドリブでプレゼンテーションする「PechaKucha Mix」も行われました。
5人のプレゼンターがその場で選ばれて、20枚のスライドに対して1人4枚ずつのアドリブプレゼンテーションに挑戦です!

▼アストリッド先生がプレゼンターを指名。
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▼戸惑いながらも楽しんでプレゼンテーションしてました。
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20枚×20秒という普段とは違う手法のプレゼンテーション。
1枚20秒が長いか短いかは人それぞれだったと思いますが、決められた時間で伝えたいことを最大限に表現する難しさがわかったことと思います。


▼プレゼンテーターと準備・運営をしてくれた学生スタッフ。
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▼ここぞとばかりにアストリッド先生と話をする学生たち。
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▼最後に、前夜祭に参加してくれた全員で集合写真。
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教育運営室
飯泉

2015年10月13日

インテリアデザインの専門学校ICSカレッジオブアーツの『houzz(ハウズ)』公式サイトが開設!

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住環境を改善するために必要なあらゆる情報を提供する、住宅の設計やリモデルのプラットフォーム『houzz(ハウズ)』。
2009年にアメリカでサービスを開始し、今や世界中の3,500万人以上の一般ユーザー、80万人以上の住宅のプロに利用され、700万枚以上のプロが設計、デザインしたインテリアや住宅の写真が掲載されています。

この『houzz』、一般ユーザーが住宅のプロの写真や執筆したガイド、記事を参考に家の新築や改築、改装に役立てているのはもちろん、インテリアデザインや設計、施工の依頼、家具や住宅部材などを購入するプロとの出会いや情報交換の場として活用されています。

このたび、「教育機関&団体組織」としてインテリアデザインの専門学校ICSカレッジオブアーツの公式サイトが、この『houzz』に開設。
これまでの各種SNSのICS公式サイトと合わせて、ICSと世界とのつながりが、ますます広がります。

なお、すでに『houzz』にプロとして登録しているICS卒業生は、『houzz』ICS公式サイトの左サイドボタン「加盟団体情報をプロフィールに追加」(写真の赤囲み部分)をクリックして、ICSメンバーに加入してくださいね!

▼『houzz』ICS公式サイトはコチラ
http://www.houzz.jp/pro/ics-college-of-arts



2015年10月20日

TOKYO DESIGN WEEK 2015/ASIA AWARDS 学校作品展に出展!

今年で30周年を迎える、最先端のクリエイティブを体感できる祭典「TOKYO DESIGN WEEK 2015」のイベントのひとつ、「ASIA AWARDS 学校作品展」にICSブースを出展いたします!

「ASIA AWARDS 学校作品展」は、デザイン・クリエイティブ力を競い合い、世界中の学校から集まった作品が展示されるイベントです。
今回は、国内46校海外9校が参加!その中から「School of ASIA」「Student of ASIA」が選出され、また、ASIA AWARDSグランプリ作品はミラノサローネ(TOKYO DESIGN WEEK in MILANO 2016)にて展示も予定されています!

今年のTOKYO DESIGN WEEKのテーマは「インタラクティブ」。
インタラクティブは、相互に作用する、対話的な、双方向、相乗効果などの意味があります。
そして、学校作品展では「インタラクティブな遊具」がテーマです。

このテーマを受け、参加する学生たちは "インタラクティブ" "遊具" のふたつの言葉について考えるところからスタート!
その結果、ICSブースはタイトルを『膜』、『空気に形はなく、この膜は形ないものと呼応する。遊ぶ気持ちにも形はない』をコンセプトにデザイン、制作をしました!

▼実際に使用する素材「オーガンジー」で何ができるか検証。
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▼オーガンジーを具体的にどのように使っていくかがポイントとなります。
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▼デザインを検討中。
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▼4分の1サイズのスタディ模型。
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▼実作スタート。
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出来上がりは会場でのお楽しみ!
どのような「インタラクティブな遊具」になっているか、ぜひ会場へ行って、体感してみてください!!


「TOKYO DESIGN WEEK 2015」概要
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デザイン・アート・ミュージック・ファッション、4つのジャンルから、企業、ブランド、デザイナー、学校がそれぞれのクリエイティブを発表。最先端のクリエイティブを体感できるイベントです。

<開催日程>
【前期】10月24日(土)〜10月28日(水)
【後期】10月30日(金)〜11月3日(火・祝)
 ※10月29日(木)は終日閉場
【時間】11:00〜21:00(最終日は20:00まで)
【会場】明治神宮外苑絵画館前

<アクセス>
【アドレス】東京都新宿区霞ヶ丘町2-3
【最寄り駅】
「青山一丁目」駅より徒歩5分
「外苑前」駅より徒歩5分
「信濃町」駅より徒歩5分

<入場料>
【前売りチケット】2,500円(当日券 3,000円)
【前売り団体割チケット(20枚セット)】40,000円

▼TOKYO DESIGN WEEK 2015 公式WEBサイト
http://tokyodesignweek.jp
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教育運営室
飯泉

2015年10月21日

エイジング塗装 ワークショップ

MISC インテリアコレクション2015 お手伝い

ICSの工房はファサードのガラス越しに見えますが、何やら大層な造作(ぞうさく)物が!こちらは、当校も参加しているMISC(目黒インテリアショップスコニュニティ)の秋イベント「Interior collection 2015」で、メイン会場の企画に使われるそうです。

ICSも少しお手伝い!ということで、MISCのお店と一緒にワークショップを行い、学生と先生が協力して仕上げました。「ホテル」をテーマにした会場の一部とのことですが、ヨーロピアンな装飾ですね。

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▼塗装前の状態 20151009MISC_02.jpg
今回ご指導していただいて、学生がチャレンジするのは、「エイジング塗装」です。 "エイジング(=時が経つ)"を表現<する加工技術の一つで、何年も塗り重ねられた塗装の状態や、長年使用されている状態に見えるようにします。 デザインしたい年代やシチュエーションに合わせて、ホテルやショッピングモール等でもそういった加工の壁・天井の仕上げが多く見られるようになりました。建物や家具を長く利用するためにも欠かせない技術になってきています。インテリアを勉強する上でも必須の項目ですね!

指導をしてくださるのは株式会社FizzRepairWorksからお越しの西原弘貴(にしはら・ひろき)先生と高本和英(たかもと・かずひで)先生です。数日かけてお世話になりました。


まずは背の高いノッポの支柱。ホワイト系に仕上げていきますが、塗装がなんども塗り重ねられた雰囲気を出す方法を教わりました。


▼脚立を使って、もくもくと作業を行います。細かいところはハケで、大きな面積はローラーを使います
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「ではグリーンを塗っていきます」「えっ!!ホワイトじゃないんですか?」とのやりとりを経て、ひたすらグリーンを塗ります。これがどんな効果を生むのでしょうか?

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全面緑!存在感ありますね。次の重ね塗りでは、との粉という石を細かく砕いた粉を混ぜた塗料を作ります。ベニヤ板の目地を消す目的と、表面の仕上がりに変化をもたせるためです。


▼道具を上手に取り入れながら、エイジングの特徴的な意匠を表現します。なるほど!ここですね、緑効果〜
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2日間かけて大きな支柱は完成しました!造作物を見学に来られた先生方。仕上がりいかがでしょうか?限られた時間の中で効率良く終了できる方法で行ったとのことで、予定どおり製作は進んでいます。

日を改めて、今度は自立する小さな柱と、それらに取り付けるバーを別の方法でエイジング塗装しました。
作業をおこなったのは、昼間部の学生たち。色はブラウン系で仕上げます。今回は下地作業として、硬い道具を用いて人や物がつけたであろう凹みやすり傷をつけます。100年分の時代の流れを、この3日間で表現するのがこの技術の凄いところですね。


▼こちらは塗装前の姿。何度か塗り重ねるための、塗料と下地材。色の濃さは手で微調整を加えます
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▼授業が終わった放課後に参加してくれた学生たち。塗装が乾く時間が必要なので、日をまたいで行なわれました
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▼雰囲気を変え、空想旅行へ誘(いざな)うエイジング塗装の技術
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ほぼ1週間にわたり作業してきたエイジング塗装のワークショップは、予定どおり終了しました!

初めて木材に塗装をした学生もいましたが、新品を製作するのとは違う、エイジングを施す技法をどう感じたでしょうか?また、終わらせるべき時間を意識して、手順を整えて進めているFizzRepairWorksのお二人の姿も勉強になったことと感じています。

今回のような、学生共同での製作は初めての試みとのことでしたが、「たくさんの手が加わることで、色んな味のある完成品ができた」とおっしゃっていただきました。とりあえず合格点はいただけたようです!


▼完成品と一緒に記念撮影!!お疲れさまでした!
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「ホテル」をテーマにした会場でこれらがどの様な空間の一部となるのか楽しみです。会場は、目黒通りのインテリアショップから様々なテイストの家具が集まり、スタイリッシュなホテルがつくり上げられます。他にもイベントが目白押しの3日間!近くにお越しの際は是非、お立ち寄りください〜



インテリアコレクション2015 

MISC HOTEL

会場:SPEAK FOR ANNEX(スピークフォーアネックス)中目黒

会期:10月30日(金)~11月1日(日) 11:00~20:00(最終日は~19:00)

入場無料

http://www.ics.ac.jp/news/news/20151019.html


担当:事務管理室 GE

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