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2015年3月 アーカイブ

2015年3月10日

めざせ! 二級建築士!

ただいまICSでは、インテリアデザイン科3年生を対象とした特別カリキュラム「二級建築士学科対策講座」を開講中。

二級建築士。一度は耳にしたことがあるかもしれませんが、いったい、どんな資格なんでしょうか。
じつは、建築の設計や工事監理を行なうには、建築士の国家資格を持っていなければならないんです。

一級建築士は超高層建築や大規模都市施設などを、二級建築士は小規模の設計や工事監理を行なうことができます。

もちろん、内装だけのデコレーションやリニューアルなら建築士の資格がなくてもできますが、資格があれば仕事の幅が広がり、就職にも有利ですよね。

建築士の試験は「学科の試験」と「設計製図の試験」に分かれていて、「学科の試験」に合格しないと「設計製図の試験」を受験することができません。

この「二級建築士学科対策講座」では、一級建築士受験合格実績トップの日建学院と提携し、学生の合格をサポートしています。


▼本日は「法規」の講義。
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▼むずかしい専門用語も、たくさん出てきますが、みんな熱心にノートを取っています。
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ところで、この二級建築士試験、誰でも受験できるわけではありません。建築に関する学歴のない方が受験資格を得るには、通常7年以上の実務経験が必要となります。

ICSでは、すでにインテリアデザイン科とインテリアデコレーション科が 『二級建築士』 『木造建築士』 の受験資格の指定学科に認定されていますが、このたびインテリアマイスター科、インテリアデザイン科Ⅱ部も認定されました!

インテリアデザイン科は卒業と同時に、インテリアデコレーション科は卒業後1年の実務経験で、インテリアマイスター科とインテリアデザイン科Ⅱ部は2015年4月入学生より卒業後2年の実務経験で受験資格が得られるんです!

本番の試験は7月。ぜひ、全員合格をめざしてがんばってほしいですね!!

広報室 大新垣

2015年3月18日

卒業研究作品選抜展!

去る3月14日(土)~16日(月)に西新宿にある「リビングデザインセンターOZONE」にて 『卒業研究作品選抜展』 を開催いたしました!

「リビングデザインセンターOZONE」は、新宿パークタワーの6フロアに展開する、住まいづくり、インテリアのソリューションセンター。世界中から厳選された商品がそろうザ・コンランショップをはじめ、インテリア関連の情報を一堂に入手できる、インテリア好きには、たまらない場所です。

この 『卒業研究作品選抜展』 は、2015年3月卒業生の卒業研究作品の中から選りすぐった優秀作品の展示とあって、どれもこれも力作ぞろい。新宿パークタワーに入ってすぐ、1階ホールのギャラリーに展示されたこの秀逸な作品たちは、ホールを行き交う方々に注目され、多くのご来場をいただきました!


▼新宿パークタワー1階ロビーの一角にあるギャラリーが 『卒業研究作品選抜展』 の会場。
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▼一見すると学生の卒業作品展とは思えない会場。3月卒業生のインテリア、建築、家具、プロダクトなどの作品が多数展示されました。
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▼寄木(よせぎ)細工のテーブル(手前)と多機能の収納家具(中央)、サッカーボールをモチーフにしたイス(右奥)。吹き抜けのゆったりした空間に、家具たちも誇らしげに見えます。
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▼授業やイベントの様子などをムービーでご紹介も。
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▼窓も大きく、明るい開放的な空間の会場。ご来場の方々にも、ゆったりとご覧いただけました。
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▼展示は建築模型や原寸家具などの作品と解説パネルが、それぞれセットで。小さく見えるパネルですが、じつはヨコ幅が1,682から2,523mmと巨大。
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▼ケニアからの留学生の作品は、母国の風土や文化を反映させた秀逸のイスとテーブル。
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▼ご家族の方も多く、お子さんが「すごい! ママ見て!」と、目をキラキラさせていたのが印象的でした。
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ICSでインテリアデザイナーにとっていちばん大切な想像力と、インテリアデザインを仕事にしていくための表現と技術と知識を身につけ、成長を遂げた学生たちの集大成である卒業研究作品。

徹夜続きでも「好きだから続けられる」と納得のいくまで制作に没頭していた学生たち。その思いをいつまでも忘れずに、これからの活躍を期待しています!

広報室 大新垣

2015年3月20日

東京+コペンハーゲン×365日デザイナー

3月13日(金)、新宿パークタワー/リビングデザインセンターOZONEにて行なわれたトークイベント「東京+コペンハーゲン×365日デザイナー」に、ICSの卒業生で理事である岩倉榮利造形開発研究所代表 岩倉 榮利(いわくら・えいり)先生が参加されました。

岩倉先生は、独立されて今年で40年。「ROCKSTONE(ロックストーン)」をはじめ、いくつもの家具ブランドを立ち上げておられ、世界で高い評価を得られています。そして、2015年度より開設されるICSカレッジオブアーツマスターコースの特任教授に着任されます!


「東京+コペンハーゲン×365日デザイナー」は、デンマークで40年以上にわたり家具デザイン事務所としてご活躍されているO&M DESIGNの岡村 孝(おかむら・たかし)氏&Erik Marquardsen(エリック・マクワードセン)氏と日本を代表するデザイナー岩倉先生によるトークセッション。
岩倉先生のご好意で、ICSの学生と教職員をご招待してくださいました!

▼左から、岡村氏、マクワードセン氏、岩倉先生。
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第1部は、O&M DESIGNの紹介やお仕事について、また、岩倉先生が2014年の1年間に携わったお仕事についてのお話。

▼「ROCKSTONE」の上海ショールーム。
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▼岩倉先生が行なったフィリピンのサンカルロス大学での講演。この講演に合わせて、ICSの学生作品の写真も展示していただきました。
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第2部では、デザイナーを志す若者へ向けて、岡村氏と岩倉先生がさまざまな質問にお答えくださいました。

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『デザイナーとして活動を始めた年齢、当初の仕事について』
岩倉先生は27歳で独立。始めのうちは野球チームを作ったり、川辺で昼寝をしていたという、意外なエピソード。O&M DESIGNのお二人は24歳、まだ学生の時に事務所登録。アルバイトをしながら、仕事の依頼を待つ日々だったそうです。

両者ともに、始めのうちは仕事がほとんどなかったとのことですが、40年間続けてこられたことについて、良きパートナー・仲間に出会えたこと。また、運や勘も重要なポイントとおっしゃっていました。

『デザイナーを志す若者へのメッセージ』
岩倉先生「美学を美楽(びがく)として、仕事を楽しむ、好きと感じることが長く続けていくポイント。練って練って練って、もっと練って、アイデアを一気に引き上げる。そのようなハングリー精神を忘れないで欲しい」。

岡村氏「世の中には、すでにさまざまな家具やデザインあって、デザインするモノや場所が出尽くしていると感じている人もいるかもしれないけど、まだまだあると思うので大丈夫。やっていくことに意味はあるので、長く続けていって欲しい」。


トークセッションの後は、懇親会がおこなわれました。

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▼懇親会の会場では、一足早く桜が!
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若者に向けて、ためになる話や面白い話を聞くことができ、また、美味しい料理とお酒をいただくことができて、参加した学生も喜んでいました!

岩倉先生、ご招待していただきありがとうございました。


広報室 飯泉

門出の日!

3月17日(火)、ポカポカ陽気の春の訪れを感じたこの日、2014年度の卒業証書授与式(卒業式)が行なわれました。

ICSの卒業式は、英国ノッティンガムトレント大学との学位の提携から、ガウンと角帽のアカデミックドレスを身につけます。その様子は、まるで海外の卒業式のよう。かっこいいんです!

式典が始まる前に、卒業生はひとりずつ記念撮影。


▼マニュエル・タルディッツ副学長(前列左)、關(せき)学長(前列中央)、ノッティンガムトレント大学ピーター・ラムセイ・ダウバー教授(前列右)と一緒に学生(後列)は、ひとりずつ記念撮影していきます。
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▼会場のホワイエ(広間)の様子は、まるで海外の卒業式のよう。
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▼記念撮影の順番を待っている間に、みんなで一枚! ガウンと角帽が、よく似合っています!!
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いよいよ、式典がはじまりました。理事長、学長からの式辞、来賓の方々のあいさつに続いては、卒業証書の授与。ICSの卒業証書と共にノッティンガムトレント大学の学位、インテリアデザイン科はBA(学士号)、インテリアデコレーション科はDiploma(準学士号)が、それぞれ授与されます。


▼インテリアデザイン科の卒業証書の授与。關学長、ノッティンガムトレント大学ピーター・ラムセイ・ダウバー教授より卒業証書と学位が授与されます。
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続いて各賞の表彰式。「理事長賞」「学長賞」をはじめ、計9つの賞が表彰されました。なんと複数の賞を受賞した優秀な卒業生も!


▼「卒業論文最優秀賞」を受賞したインテリアデザイン科の卒業生は中国からの留学生。
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▼「皆勤賞」を受賞した6名の卒業生たち。一日も休まず出席なんてすごい!
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式典も、いよいよ佳境。在校生からの送辞です。在校生代表を務めたインテリアデコレーション科の1年生は「はじめて先輩方の作品を見た時に 『うわぁ、すごい!』 と圧倒されたのを覚えています」と当時を振り返り「たくさんの刺激を受けて成長できました」と送りました。


▼在校生代表の送辞はインテリアデコレーション科の1年生。ワークショップで先輩の作品を手伝った思い出を振り返ります。
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続いての答辞は各学科の卒業生から代表1名ずつ4名が壇上へ。総代表のインテリアデザイン科の卒業生は「ICSに入ってデザインを学んできましたが 『デザインとはなんなのか』 の答えは、まだ見つけられていません」という深いテーマと、先生方への感謝の言葉、後輩たちへのメッセージで答えました。


▼答辞の卒業生代表4名。「先生に叱られたことも良い思い出です」と3年間を振り返ります。
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▼それぞれの2年間、3年間の思い出を胸に答辞を聞く卒業生たち。
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あっという間に式典も終了。最後は学科ごとにみんなで記念撮影します!


▼インテリアデザイン科の卒業生と先生方。この3年間で、社会に出て通用するスキルと自信を身に付けました!
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▼インテリアデコレーション科は、2年間という短い期間ながら、インテリアを仕事にしていく実力を習得しました!
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▼少数精鋭のインテリアマイスター科の絆は深く、みんなで切磋琢磨の日々を重ねてきました!
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▼インテリアデザイン科Ⅱ部は、仕事や大学と両立しながらの2年間、がんばりました!
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みなさん、本当に卒業おめでとうございます!

でも、もうICSでは、みなさんに会えなくなるんですね。なんだか急にさみしさが...。
いつでも元気な顔を見せに来てくださいね!
社会に出て、一回りも二回りも成長して、たのもしくなったみなさんに会えるのを楽しみにしています!!

広報室 大新垣


2015年3月24日

卒業パーティー!!

春の陽光に包まれながらICSを巣立っていった卒業生主宰による、卒業パーティー・謝恩会が行なわれました!

今年度の卒業生を担当してくださった多くの非常勤の先生がご列席。もちろん、教職員一同も出席させていただきました。

▼はじめに、ICSの創立者であり名誉学園長の柄澤 立子(からさわ・りつこ)先生からご挨拶。
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▼卒業生から柄澤先生へ花束を贈呈。
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▼乾杯の音頭は、ICS卒業生でもある根本先生。
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しばし歓談していると、急に名前を呼ばれ「前に出てきてください」との声。
何をさせられるのかと思ったら、卒業生から教職員全員にお花のプレゼントが!
お花をいただけるとは思っていなかったので、嬉しかったです!

続いて、担任の先生方ひとりひとりから、卒業生へ送る温かいお言葉をいただきました。

▼入学してから卒業するまで学生を支えてきた担任の先生方。
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▼担任の先生方には、花束とそれぞれの先生に合ったプレゼントが贈呈されました。
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友達や先生と話が弾むなか、余興の時間がやってきました。
例年、ビンゴなど定番のものが多いのですが、今年の卒業生は違います!
なんと、先生方によるプレゼンテーション大会が催されました!
学生最後のこの日、これまでの立場が逆転して、先生方のプレゼンテーションを卒業生が評価するという企画です。
私もICSを卒業する際、卒業パーティーの幹事でしたが、「なるほど!やられた!!」と思いました。

▼名前を呼ばれ、前へ集合する先生方。
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いきなりのプレゼンテーションでテーマも決まっておらず、30秒という短い時間であるにもかかわらず、さすが先生方!
スクリーンに映されたご自身の写真で笑いを取ったり、学生をいじったり、勢いで盛り上げたりと、先生方のパフォーマンス力の高さに感服しました。

▼色彩担当 佐藤先生。みんなに好きな色を問いかけ、「その色を忘れないで、無職(無色)にはならないでください!」と上手いコメント。
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▼インテリアデコレーション科コースリーダー加茂先生は、違和感を感じる会場のインテリアデザインについて指摘。
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▼先生方の面白いプレゼンテーションで大盛り上がり!!
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プレゼンテーションが終わり、ついに投票です!
さすがの先生方でも自分に票が入るのか、内心ドキドキだったのではないでしょうか。

▼卒業生1人につき2枚のポストイット。先生へのコメントと自分の名前を書いて投票します。
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▼色紙を持って待つ先生のもとへ、感謝の言葉とともに直接ポストイットを貼りに行きます。
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なかなか貼ってもらえず、アピールする先生もいました(笑)。

そして、投票結果の発表です!
見事1位に輝いたのは、インテリアデコレーション科2学年担任の鈴木先生!!

▼喜びのあまり、飛び跳ねる鈴木先生。
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上位に選ばれた先生方には花束が送られました。
終わってみると、上位5名の先生方の内、4名の先生がインテリアデコレーション科担当という驚きの結果でした。

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上位5名の先生に投票した学生にもサプライズ!
投票されたポストイットを先生がランダムに選んで、選ばれた卒業生にはプレゼントが用意されていました。
せっかく選ばれたのに、ポストイットに名前がなかったり、すでに帰ってしまった卒業生も。もったいない。。。

▼選ばれた学生には、先生からプレゼントが渡されました。
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インテリアマイスター科担任の田村先生に投票し「今度相撲を取りましょう」とコメントした卒業生は、その場で相撲を取ることに。

▼相撲を取る田村先生(写真左)とインテリアマイスター科の卒業生(写真右)。
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上記の写真で分かる通り、体格差は歴然。
結果は。。。

▼わずか数秒でこのような状態に(笑)。
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終始楽しかったパーティーも、あっという間に終わりの時間。
最後は、教職員を代表して大村先生に締めのお言葉をいただきました。

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企画してくれた卒業生、プレゼンテーションで盛り上げてくださった先生方、ありがとうございました!

▼事前の準備から当日の仕切りまでがんばってくれた、幹事の卒業生たち。おつかれさまでした!
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明るく元気なみんなの姿は忘れません!
なかなか会えなくなってしまうことは寂しいですが、これから社会にでて活躍するみんなを期待しています。そして、大きく成長してICSに講師として帰ってきてください!!

いつでも学校に遊びにきてくださいね!
待っています!!

広報室 飯泉

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