スクールライフ

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2015年1月 アーカイブ

2015年1月 7日

始業式の模様と作品展のご案内

新年を迎え、本日から授業開始です!

今年度も残りわずか。
各科の1年生は今年度最後の課題、卒業年次の学生は卒業研究制作に、残りの時間を費やします。年末年始で少し緩んでしまった気持ちを引き締め、悔いなく進学、卒業できるよう課題に取り組んで欲しいです。

▼始業式前に学生と談笑している副学長タルディッツ先生。
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▼始業式にて、学長からのご挨拶。
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「デザインに関することだけではなく、社会環境や経済などにも目を向け、自分自身の質を高めるよう励んでもらいたい」との、お言葉をいただきました。


ICSでインテリアデザインを学んだことの集大成、卒業研究。
この卒業研究作品を、多くのみなさんにご覧いただきたく、2015年2月7日(土)〜9日(月)、ICS校舎にて『2014年度 第47回 卒業研究作品展』を開催いたします!
2月8日(日)には、講師や学生の解説とともにご覧いただける卒業研究作品見学会も行ないます。

▼詳細はこちら。
http://www.ics.ac.jp/bignews/20141217.html

▼『2014年度 第47回 卒業研究作品展』ご案内ハガキ。
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このハガキデザインは、全学科の1年生が課題として取組み、全学生、教職員による投票で最優秀に選ばれた作品です。
選ばれたのは、インテリアデザイン科の学生の作品。インテリアの要素で構成されているイラストが、ある文字に見えるというデザインになっています。

そして、今年度はこれだけではありません!
3月14(土)〜16日(月)、新宿のリビングデザインセンターOZONEにて、卒業研究作品展の開催が決定いたしました!

また、2月22日(日)〜28日(土)、東京都美術館にて行なわれる『SEBIT2015 東京都専門学校アート&デザイン展』に出展!
こちらは、在校生の作品を中心に展示いたします。

詳細は、後日お知らせいたします。
学生たちの力作にご期待いただき、ぜひ見にいらしてください!


広報室 飯泉

2015年1月13日

CASA PROJECT!

インテリアデコレーション科1学年、理論の授業で、デザイナーのHOUKO(ほうこ)先生をお招きして「CASA PROJECT(カサプロジェクト)」ワークショップを行ないました。

「CASA PROJECT」とは、HOUKO先生が中心となり進めている、「不用になった傘を新しく生まれ変わらせる」プロジェクトです。
「身近にある物を工夫して『自分でつくる』ことを楽しむ」を目的としていて、必要以上に物を買うことをやめ、必要な物を自分でつくるようになって欲しいという想いが込められています。
いつか捨てられる傘がなくなって、活動を終えられる日がくることを願っているとのことです。

はじめに、「CASA PROJECT」がどのように始まったか、どのような活動なのかについてお話いただきました。
「デザインは物を生み出す。その後デザインした物がどうなるのかを考えること、使い捨てではなくデザインの力で再生させる感覚が大切」とおっしゃっていました。

▼左に写っているものは、傘の布を張り合わせたHOUKO先生の作品。
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レクチャー後、ワークショップ開始です。
まずは、傘を分解。傘の仕組みや特性を考えながら分解していきます。
すべて分解すると、約50パーツになるとのことです。

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分解し終えたら、気づいた点や特性について列挙(れっきょ)していきます。
水を弾く、さまざまな素材でできている、軽いなどなど。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、傘に使われている布は、ほつれない!なので、ものづくりのワークショップに向いているとのことです。
構造が昔からほとんど変わっていない点も気になる特徴。ICSの学生、卒業生から新たな傘のデザインが生まれることを期待したいですね!

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そして、いよいよものづくり。
傘の特性を活かし、各自がつくりたいものを制作しました。

▼さまざまな柄の素材。上に乗っているワニのぬいぐるみは、以前「CASA PROJECT」の展示会を行なった際に、ICS講師 細川先生が制作したものとのこと。
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▼素材選び。選びながら何をつくるかを考えている学生が多かったです。
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素材を切ったり、縫ったりしながら形をつくっていきます。
どうしたら理想の形に近づけるか考えながら、苦労しながらも楽しそうに作業していました。

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制作後、何をつくったのか、傘のどのような特性を活かしたのかを、ひとりひとり発表してもらいました。
学生それぞれが傘の特性を考え、短時間であるにも関わらず、さまざまなデザインが生み出されました!

▼雨を溜めて使用する水時計。柄を活かし、メモリとして利用しています。雨をしのぐための傘を、雨を溜めるために使うという発想がおもしろいですね。
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▼てるてる坊主。防水であることを活かし、外に吊るすことや何回でも使用することができます。
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▼帽子。円形の生地を内側と外側だけ切り取ってつくられています。円形に切り取る際、近くにあった丸テーブルを利用して型を取ったとのこと。完成度高いです。
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▼フラミンゴ。傘の形からフラミンゴを連想して、そのままフラミンゴにデコレーション。羽の部分も上手く表現されています。
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上記以外にも、タンブラーカバー、自転車のサドルカバー、照明スタンド、ベスト、ポーチ、イヤリング、マスク、花器など、さまざまな物が、できあがりました。

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身近にあるものを再利用し新たな物をつくりだす、それを短時間で行なうことで、デザインの応用力や創造力、瞬発力の向上。また、「CASA PROJECT」の目的である、「身近にある物を工夫して『自分でつくる』ことを楽しむ」を実感できたことと思います。
HOUKO先生、ありがとうございました。

▼「CASA PROJECT」ホームページ
http://casaproject.com/


広報室 飯泉

2015年1月21日

プロの仕事を体感!

インテリアデザイン科の2年生が、約1カ月間取り組んだ校外企業研修。
研修を終え、それぞれが体験してきたプロの仕事について、報告会が行なわれました。研修先の特徴やどのような人に向いているかなど、今後研修に行くことになる1年生へのアドバイスも。
プレゼンテーションの姿勢や顔つきから、みんなの成長がうかがえました!

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研修先は、学生それぞれが学びたいことや自分に合った企業を先生と相談して決めた、インテリアデザイン事務所、建築設計事務所、家具デザイン事務所、照明デザイン事務所などの28社。中には、有名建築家の設計事務所や、ブランディングプロデュース事業を行なう企業に行った学生もいました。
このように、さまざまな企業へ研修に行けるのは、これまでの卒業生の実績があってこそです。

今回、研修に行った学生たちも、高い評価をいただきました!
その学生たちの報告・感想をいくつかご紹介します。

▼商業施設やホテルを多く手掛ける、インテリアデザイン事務所に行った学生。
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「模型制作でリーダーを任せていただき、アルバイトの方に指示を出すなど、限られた時間で効率よく人を動かすことを学べました」。
模型の細かさやクオリティ、図面の多さに驚いたそうです。今回、学生が携わったプロジェクトでは、図面が300枚以上!学校の課題と比べると、桁違い(けたちがい)です。

▼日本の大企業の子会社である、インテリアデザイン事務所に行った学生。
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「プロとしての仕事に対する姿勢、考え方など、スタッフの方を見ているだけで勉強になりました。さまざまなものを準備しなければいけないことや1つのことにかける時間など、自分には、まだまだ足りていないと感じました」。
これまでの課題の取り組み方を振り返り、「自分の甘さを痛感した」と言っていました。

▼大規模な建築設計事務所に行った学生。
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「プロジェクトに始めから最後まで関われて、その中で、法規や設備について教えていただけ、知識が増えたことを実感しています」。
会議や打合せに参加し、案出しや提案書を作成するなどの貴重な体験もでき、研修生として学ばせてくれる環境だったとのことです。

▼インターナショナルな建築設計事務所に行った学生。
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こちらの学生は、海外への留学を考えていて、事務所内で英語が飛び交うこちらの事務所を研修先に選んだとのこと。外国人のインターン生が多く、指示もほとんど英語だったそうなので、有意義な研修になったことと思います。

▼有名建築家の設計事務所に行った学生。
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「1番好きな住宅を見学することができ、担当スタッフの話を聞けたこと。また、実際に住んでいる人の様子を見られたことが、とても良い経験でした」。
模型作業が多く、何を見せたい模型なのか、何をスタディするための模型なのかなど、『模型を何のためにつくるのか』を意識することの重要さがわかったとのことです。

▼ICS非常勤講師の家具デザイン事務所に行った学生。
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「模型制作で、ミリ単位の調整や模型に入れる什器(じゅうき)など、細かい作業の大切さに気づくことができました。また、研修の前までは、漠然(ばくぜん)としていた『これから先、何をしていきたいか』ということが、少し見えてきたと思います」。
事務所には犬がいて、アットホームな雰囲気で楽しい研修だったようです。


研修先はさまざまですが、技術的なことだけではなく、「実際にできあがるもののデザインプロセス」「知識が豊富なスタッフの方の話、考え方」「ひとりひとりの役割、責任感の大切さ」といった、プロとして取り組む姿勢や仕事の流れを体感できたことが、1番プラスになったと感じているようです。

現在、自分が何をできるのか、何が足りないのか、プロとして活動する上で何が必要なのかなど、それぞれが感じることがあったと思います。
自信を持ってプロの世界に飛び込めるように、卒業までの残り1年を過ごして欲しいです!


広報室 飯泉

卒業生インタビュー『SOL style』

こんにちは。新人広報担当の大新垣(おおあらかき)です。
これから、ICSの情報をどんどん発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

ただいまICSでは、2016年度の学校案内パンフレットをリニューアル制作中です!
先日、パンフレットに掲載する卒業生、「SOL style」の伊東 裕(いとう・ゆう)さん、劒持 良美(けんもつ・よしみ)さんのお二人に、お話を伺ってまいりました。そのインタビューの様子をご紹介します。

SOL styleは、お二人によって2009年に設立された会社で、店舗デザイン、グラフィック、住宅からマンション、プロダクト開発、展示会企画、会場デザインなど、幅広く手がけられています。

インタビューでは、学生時代の思い出や、ICSでの経験で活かされていることなど、さまざまなお話を聞くことができました。

▼陽の当たるさわやかなオフィスで、お話を伺いました。
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「インテリアと言うと学ぶ幅としては狭いのかな」と思われるかも知れないが、ICSに入ってみると学ぶ幅がとても広く、デザインや建築からプロダクトまでも学ぶことができるので、自分に合った方向を選べるのがICSの魅力だと、お二人とも口をそろえて答えてくださいました。

また、企業研修や課題など、カリキュラムがしっかりしていたので、仕事をする上で、とても役立っているそうです。

なんと伊東さんは、在学中から「建築事務所で3年、デザイン事務所で3年経験したら独立しよう」と、具体的に目標を立てていたんですって!
しかも、それを有言実行できているなんて、すごいですね!!

これまで、海外でも多くの仕事を手がけられていますが、もっといろいろな国の仕事をするのが今後の目標だと語ってくださいました。日本とは違うチャンネルだから、刺激を受けてより良いものができるのだそうです。


▼オフィスに入ると、シカさんがお出迎えしてくれます。
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SOL styleはデザインの事務所だけあって、オシャレで、とても居心地のいい空間でした。
ドラマの撮影に使用されたこともあるのだとか!?

▼窓際のスペース。緑が多く、とても落ち着きます。
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▼デザイン関連の書籍も充実しています。見せ方にもセンスが感じられますね。
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インタビューの詳しい内容は、新しいパンフレットに掲載されますので、乞うご期待です!

伊東さん、劒持さん、お忙しい中、貴重なお話をありがとうございました!!

<お二人のプロフィール>
伊東 裕(いとう・ゆう)さん
1978年 愛媛県生まれ。2004年ICSカレッジオブアーツ インテリアアーキテクチュア&デザイン科 卒業。駒田建築設計事務所、T&O STUDIOを経て、2009年 SOL style設立。上海インテリアライフスタイル展、Design KOREA 2014、富山デザインウェーブなど国内外の多くの展示会に招待デザイナーとして出展。2012年より経済産業省における補助事業「地域新成長産業促進事業」の専門家デザイナーに就任。近年は世界各国でのJAPAN PAVILIONのディレクションからデザインまで手がける傍ら、日本・海外でも多数の講演を行ない、インテリアの枠にとらわれず、さまざまな分野で精力的に動く。

劒持 良美(けんもつ・よしみ)さん
1982年 神奈川県生まれ。5歳から14歳の幼少期をシンガポールにて過ごし、2005年ICSカレッジオブアーツ インテリアアーキテクチュア&デザイン科 卒業。株式会社オーエルシ―ジャパン(1級建築士事務所)入社。フィットネスクラブやスパ、店舗の設計に従事。2009年SOL style設立。店舗デザイン・インテリア、プロダクト開発、展示会企画・デザインと国内外で幅広く活躍。

▼SOL styleホームページ
http://www.sol-style.info/

▼SOL style facebook page
https://www.facebook.com/solstyle

広報室 大新垣

2015年1月29日

1年生、最終課題!

1月23日(金)、インテリアデザイン科、インテリアデコレーション科の1年生が取り組んでいたデザイン課題が終わり、講評会が行なわれました。敷地は違いますが、どちらの学科も既存の建物をリノベーションし、住空間のインテリアデザインを行なう課題です。
講評会の模様と、1年間の締めくくりとなる課題を終えた、学生の感想をお伝えいたします!

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インテリアデザイン科は、「私たちの住処(すみか)」というテーマで、自分ともう1人(友達・家族・将来のパートナーなど)が住むインテリアデザインの提案。これまで、造形、家具、商空間の課題を行なってきて、今回が初めての住空間の課題でした。

▼ はじめに、一気に全員がプレゼンテーション。
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▼ 先生方と学生たちが、良いと思った作品や気になった作品に投票。多くの票を得た学生の作品を中心に、講評が行なわれました。
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▼図面の完成度が高かった作品。
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▼アイデアスケッチ。梁(はり)を有効に使用する提案です。
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インテリアデザイン科の学生、2人に感想を聞きました。
「はじめての住空間の課題で、最初は何を作るべきか分からず、ひたすら迷っていました。担当の先生とチュートリアルをするうちに、プロの作業プロセスを学ぶ事ができ、徐々に人が『住む』空間を作ることができました。プロの建築家の先生に教わりながら作業できることが、とても価値のあることだと改めて思いました」。

「私はまず、楽しく暮らしているシーンをスケッチやパースで描きながらデザインを考えました。先生からも『そういうシーンをきちんと描くことは大切だから、何パターンも描いて』とアドバイスをいただきました。それから、欲しいものを足したり、引いたりの連続で、なかなか先に進むことができませんでした。ですが、最終的にはこだわったところを評価していただけ、ひとつのデザイン手法を手に入れた感覚があります」。


インテリアデコレーション科は、2回目の住空間の課題です。「2人の住まい」がテーマで、ICSの教室を住居にリノベーション。各自がクライアント(住人)を設定し、クライアントの要望を意識した、インテリアデザインの提案を行ないました。

▼インテリアデコレーション科は、1人ずつプレゼンテーション、講評をしていました。
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▼友達夫婦のためのインテリアデザイン。とても居心地が良さそうな空間に仕上がっています。
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▼3Dパースを作成している学生もいました。
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インテリアデコレーション科、学生3人の感想です。
「空間を効率よく使える間取りの考え方、意味のあるデザインをすることなど、住宅だけではなく、さまざまな空間にも応用できる考え方を学ぶことができました」。

「1年間で考え方や表現方法など、デザインする力がついたと実感できています。今回の課題では、スタディ模型を多く作ったことで立体としての完成形をイメージでき、空間を把握しながら進めることができました」。

「表現・理論の授業で学んだことを活かすことで、より良いデザインが生まれるのだと感じました。先生方が『どれも正解』という姿勢なので、みんなの作品や考え方から学ぶことも多かったです」。


成長の速度は異なると思いますが、1年間インテリアデザインについて学び、どの学生も
自分の成長を感じられているのではないかと思います。
そして、これからさらに成長してくれることを期待しています!半年後、1年後、どのように成長しているのか楽しみです!!


広報室 飯泉

2015年1月30日

卒業生インタビュー『王 漢文さん』

2016年度の学校案内パンフレットに掲載する卒業生インタビューの第2弾!
本日は、株式会社 岩倉榮利造形開発研究所で活躍されている王 漢文(おう・かんぶん)さんのインタビューの様子をご紹介します。

台湾から日本に留学された王さんは、ICSのインテリアアーキテクチュア&デザイン科を卒業後、同じくICSの卒業生であり、現在はICSの理事を務められる岩倉 榮利(いわくら・えいり)先生の会社に入られました。
なんと王さんは、在学中から家具に関わる仕事に就きたいと、企業研修で岩倉先生の会社を選ばれ、そのまま採用されたんですって!

インタビューでは、ICSでの思い出や、今後の目標など、さまざまなお話を伺うことができました。

▼王さんはイギリス留学の経験もあり、英語も堪能なんだそう!
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ICSに入ったばかりのころは、日本語でのプレゼンテーションに苦労されたという王さん。
それでも、何度も何度も授業でのプレゼンテーションを重ねるうちに、言いたいことがスムーズに伝えられるようになったのだそう。今では、この伝える表現力が仕事に、とても役立っているとのことでした。

また、入社後しばらくは、アシスタント業務がメインだった王さん。ある時、突然、上司が独立され、経験がまったくない王さんが業務を引き継ぐことに。
はじめは、とても苦労されたそうですが、ハードルが高かった分、乗り越えたことが、すごくいい経験になったそうです。
「自分がやりたければ絶対やれる。方法はいくらでもある」と、王さんには力強いお言葉をいただきました。

▼オフィスに何気なく置かれている椅子やサンプルの木片もオシャレでした。
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▼神棚と椅子の模型が妙にマッチングしているオフィスの一角。
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▼撮影の様子です。新しいパンフレットが楽しみですね!
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「将来は台湾で独立して、岩倉先生のように自分でデザインしたブランドを立ち上げたい」と夢を語られる王さん。「同じ台湾出身のICSの同級生たちと組んで、会社を設立できれば」と、具体的な構想も。
世界各国にICSのネットワークが広がっていけばステキですね。

インタビューの詳しい内容は、新しいパンフレットに掲載されますので、いましばらくお待ちくださいね!

王さん、お忙しい中、ありがとうございました!!

<プロフィール>
王 漢文(おう・かんぶん)さん
1982年 台湾台北市生まれ。2011年 インテリアアーキテクチュア&デザイン科 卒業。株式会社 岩倉榮利造形開発研究所 入社。企画開発やプロダクト・インテリアデザインに従事。

▼岩倉榮利造形開発研究所 ホームページ
http://www.kurahaus.com/e_iwakura/zoukei/zoukei-top.html

広報室 大新垣

後期公開プレゼンテーション!

インテリアデザイン科の1、2年生とインテリアデコレーション科の1年生を対象に、後期で取り組んだデザイン課題の優秀者による公開プレゼンテーションが行なわれました!
前期に引き続き、今回も先生方の投票によってベストプレゼンテーター賞が選出されます。
しかも、前期は各学年に1名ずつだった選出が、今回は、なんと各学年の各学科から1名ずつに倍増!!

さて、ベストプレゼンテーター賞は、いったい誰の手に!?

まずは、インテリアデザイン科の2年生からスタート。優秀者5名が産学連携課題「ZENKOUKAI」と「CAFE PROJECT」のそれぞれ「空間系」「道具系」のテーマについて発表しました。


▼模型やパネルと合わせて、プロジェクターで1人ずつ発表していきます。
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課題「ZENKOUKAI」プレゼンテーションでは、課題をご提供いただいた「社会福祉法人 善光会」の職員の方から優秀者2名の表彰のサプライズも。「私たちが、こだわれていなかった部分や考えられていなかった部分を補ってくれました」と、うれしいコメントをいただきました。


▼善光会社から表彰。「空間系」「道具系」それぞれのテーマから1名ずつが選出されました。
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▼課題「CAFE PROJECT」の「道具系」のプレゼンテーション。店内のソファにかけられるサイドテーブルです。
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▼現役で活躍されている先生方の具体的な講評に、メモを取る学生(画面左)も真剣そのものです。
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▼プレゼンテーションした学生には、先生方の講評とは別に、参加学生たちが各自の感想や意見などを記入したコメントシートが渡され、今後の貴重な指針となります。
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いよいよ先生方によるベストプレゼンテーター賞の投票開始! 先生方がポストイットを貼って投票していきます。


▼投票する先生方。即決される方、悩まれる方、さまざまです。
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インテリアデザイン科2年生のベストプレゼンテーター賞に選ばれたのは、課題「CAFE PROJECT」の作品「古来のもてなしの空間」です!
副賞として、協賛企業のエクスナレッジ社から「世界で一番美しいシリーズ」の本が贈呈されました。


▼ベストプレゼンテーター賞に選ばれた学生。なんと前期に引き続き二連覇なんですって! すごい!!
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続いてインテリアデザイン科1年生の発表。
「PLYWOOD STOOL」「山の手のスタンド」「私たちの住処」の3課題からそれぞれ3名ずつが優秀者に選ばれましたが、なんと2課題に選ばれている学生がいるんですって!


▼「道具系」の課題「PLYWOOD STOOL」は、実際に座り心地を確認していきます。
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▼課題「山の手のスタンド」の優秀者に選ばれた学生と作品。繊維街の日暮里がテーマです。
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▼入念に模型チェックされる先生方。
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▼実際と同じ目線で模型をチェックしていきます。
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インテリアデザイン科1年生のベストプレゼンテーター賞は、投票の結果、大接戦!
みごと課題「PLYWOOD STOOL」の作品が受賞しました!
「面の大きさや角度の選定がとても繊細。背もたれがない形でも計算されている」と先生方から高評価をいただきました。


▼大接戦を制して、みごとベストプレゼンテーター賞に選ばれたインテリアデザイン科1年生は、ブラジルの日系留学生。
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最後はインテリアデコレーション科1年生です。「個室空間」「カウンターのある商業空間・カフェ」「二人の住まい」の3課題から8名の優秀者が発表。なんと、こちらは全課題で優秀者に選ばれた学生が!


▼こんな超大作な模型も。渋谷駅にあるホテルが設定です。
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▼課題「カウンターのある商業空間・カフェ」では、カウンターや椅子の高さに、こだわりが感じられます。
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▼同じ「カウンターのある商業空間・カフェ」の課題でも「居酒屋」「和食屋」「自転車で入れるカフェ」「ラテアートカフェ」など、それぞれ個性が光っています。
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▼こちらは課題「二人の住まい」の作品。住んでいるのは、新婚の友人夫婦の設定なんですって!
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▼プロジェクター以外にパネルや模型でも細かく説明していきます。
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さて、インテリアデコレーション科1年生のベストプレゼンテーター賞に輝いたのは...。
課題「個室空間」の"子供の頃に憧れた秘密基地のような小屋"「積み木小屋」が選ばれました!夜には満点の星空が見える北海道の設定。ステキです!
先生方からは「一番、精度が高い。CGも良く、全体的にバランスがいい」と、高評価をいただきました。


▼ベストプレゼンテーター賞に輝いたインテリアデコレーション科の1年生は、台湾からの留学生。
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▼夜には満点の星空が見える北海道を設定した作品"子供の頃に憧れた秘密基地のような小屋"「積み木小屋」の模型(上)とパネル(下)
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最後にタルディッツ副学長から「今日、見た1年生のものはレベルが高く、模型も表現も1年生としては、よくできている。2年生では、図面の中味を高めて、説明の論理をがんばってもらいたい」と総評をいただきました。

この公開プレゼンテーションの授業は、他の学科では、どんな課題をしているか、選ばれた人が、どのくらいのレベルに達しているかを、前期と後期それぞれのまとめとして見てもらうのが目的なんだそうです。
学生みんなの今後の成長が楽しみです!

広報室 大新垣


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