スクールライフ

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2014年9月 アーカイブ

2014年9月 4日

デザイン事務所見学ツアー!

ICSではこの夏、インテリアデザインを体感するサマースクールを4回シリーズで開催いたしました。
最終回は、8月31日(日)インテリアデザインの現場を知る!『デザイン事務所見学ツアー講座』をおこないました。
第一線で活躍するデザイン事務所に伺い、インテリアデザインの現場を体感しながら、インテリアデザインの知識を深める講座です。

見学先は、ICSのインテリアアーキテクチュア&デザイン科(現インテリアデザイン科)39期卒業生の伊東 裕(いとう・ゆう)さんと同学科40期卒業生の劔持 良美(けんもつ・よしみ)さんが主宰されるデザイン事務所「SOL style」。
店舗デザイン、グラフィック、住宅からマンション、プロダクト開発、展示会企画、会場デザインなど、幅広く活動されています。
▼伊藤さん(左)と劔持さん(右)。
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「SOL style」のオフィス見学、および「SOL style」が手掛けられたプロダクトデザイン、インテリアデザイン、展示会企画デザインを中心に、コンセプトやデザイン背景などの解説をしていただきました。
クライアントの想いをデザインするという考え方で、プロセスやアプローチの仕方は毎回変わるのだそうです。
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学生へのアドバイスもしていただきました。
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「学生の内から名刺を持っておくべき!」。
ただ挨拶しただけでは憶えてもらえなく、名刺を渡さないと名刺をもらうことができない。
自分を知ってもらうためにも名刺は欠かせないとおっしゃっていました。

「日本の雑誌だけではなく、海外の雑誌も見るべき!」。
日本のデザインばかり見ているとデザインが偏ってしまうので、幅広いデザイン知識を身につけることが必要。また、実際に見にいくことで、写真と実物との印象の違いや空気感を体感することが重要なのだそうです。

「ICSの学生は、自信をもつべき!」。
仕事を任せる際に、できると言った人に任せるので、自信を持ってできることをアピールすることが大切。ICSの学生は、本人は不安でも任せたことは十分にできるレベルだと言っていただきました。

独立した際のお話もしていただきました。
伊東さんは、設計事務所にて建築とインテリアデザインをそれぞれ2年半学び、5年後に独立すると、ICSを卒業するときから決めていたそうです。
決めていたから不況の中でも独立したという、その意思の強さ、意識の高さに感服しました。
独立した当初は仕事がなく、展示会などに出展し知ってもらうことから始め、繋がりができ、仕事をもらえるようになったのだそうです。デザインを誰にも見てもらえなかったら意味がない。とりあえず動くことが大切とおっしゃっていました。

学生から、「なぜ2人で独立したのですか?」と、質問がありました。
個人のデザイン感を強調したいのなら1人でも良いが、互いの意見をぶつけ合い、さまざまなデザインが生まれることが数人で独立する利点であるとお答えいただきました。

最後に、SOL styleがインテリアデザインを手掛けた店舗に移動し、お二人と見学、食事をしました。
海老とんこつのラーメン屋さん。美味でした!
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伊藤さん・劔持さん、お忙しい中、貴重なお時間をいただき、また、大変ためになるお話をしていただき、ありがとうございました!

「SOL style」のデザイン事例・活動の詳細はこちらをご覧ください。
▼「SOL style」ホームページ
http://www.sol-style.info/index.html


広報室 飯泉

2014年9月 5日

雑誌に矢嶋先生のレポートが掲載されました!

ICSカレッジオブアーツ インテリアデザイン科1学年主任である、矢嶋 一裕(やじま・かずひろ)先生が、欧州文化首都リーガ2014「ペーパー・オブジェ・フェスティバル」へ参加されました。
また、矢嶋先生が書かれた展示会レポートが、新建築住宅特集9月号に掲載されました。

EUが毎年2都市を欧州文化首都として選出し、その都市ごとに特色を活かした芸術プログラムがおこなわれています。
今年は、ラトビアのリーガとスウェーデンのウメオが選ばれ、リーガでは、かつて製紙工業が盛んであったことから、紙を使った作品を展示する「ペーパー・オブジェ・フェスティバル」を2014年6月20日~7月27日に開催。
矢嶋先生を含む、9名の日本人アーティストが招待され、作品が展示されました。

欧州文化首都のプログラムのひとつである「ペーパー・オブジェ・フェスティバル」のテーマが、紙を使った作品とのことで、矢嶋先生が以前、紙を使って制作された作品をみて、お声がかかったそうです。

矢嶋先生が以前制作された「傘庵」。
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今回出展された矢嶋先生の作品「Paper Windowscape」。
窓に着目したインスタレーション。
窓に障子のようなスクリーンを取り付け、展覧会期間中の夏の陽射しをコントロールしようとする試み。
この建物は十字路に面した角地に立地しており、さまざまな角度から建物を眺めることができます。三角形平面の一辺のみにスクリーンを設置することにより、一方からは障子が見えるが、踵を返し振り返ると障子は見えず窓が見える仕組みになっています。
建物の周辺を歩き回り、建物を見る角度が変わることで光シーン景が変化するインスタレーションです。
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商店建築9月号にも、矢嶋先生へのインタビューをもとにした記事が掲載されています。
みなさん、ぜひご覧になってください!

▼矢嶋一裕建築設計ホームページ。
http://kyarchitect.info/

※展示会概要・作品紹介文は、「新建築住宅特集9月号」による。


広報室 飯泉

2014年9月12日

夏季セミナー!

夏季休暇中、建築見学ツアーやデザイン課題のブラッシュアップ指導、模型写真・色彩・CADの表現指導、英語版ポートフォリオ(自己アピールとなる作品集)制作指導など、さまざまなセミナーがおこなわれました。

そのなかで、「就職活動のためのインテリア業界研究」と「デザインコンペティションのフォローアップ」2つのセミナーの様子をお伝えします。


「就職活動のためのインテリア業界研究」。
インテリア業界の業態や分野を把握し、各自の就職活動に向けてキーワードを探るセミナーです。

はじめに、企業データフォーマットに自分が働きたい企業、興味のある企業を記入していきます。インターネット、専門誌、ICSに届いている求人票から企業をピックアップ。
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記入した企業データを、業態ごとに貼り出していきます。
インテリアデザイン事務所やハウスメーカーなど、13の業態に分けられました。
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一番多く集まったインテリアデザイン事務所を、さらに細かく分野ごとに分けていきます。
インテリアデザイン事務所だけでも、多くのキーワードが挙げられました。
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分野のつながりを意識し、先生に確認してもらいながら分類していきます。
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各分野の特徴、最近の業界事情についてのお話をしていただきました。
異業種からの参入(家電量販店がリフォームをおこなうなど)や建築からインテリアへ移行などが最近の傾向としてあるそうです。
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最後に、今回の分析結果をまとめていきました。
どのような表現にすると分野の関係がわかりやすいか、話し合いながらレイアウトを決めていました。
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完成したものがこちらです。
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参加した学生の感想。
「思っていたより業態・分野が多くて、よくわからなくなってしまった。」
「これまではインテリアデザイン事務所にしか目を向けていなかったが、そのなかでも多くの種類があることや他の業態についても知ることができ、具体的に何をしたいのか考える良い機会になった。」

少し迷わせる結果になってしまったかもしれませんが、さまざまな種類の就職先があることを知ってもらえたことと思います。これからも自分なりにリサーチをおこない、自分の進みたい分野を明確にし、就職活動につなげて欲しいと思います。


「デザインコンペティションのフォローアップ」。
学生がそれぞれ選んだコンペティションに対して、コンペティション経験が豊富な先生にサポートしていただきながら、制作をおこなうセミナーです。
5日間でデザイン案を固め、提出物の構成をまとめるところまでおこないます。

まず、どのコンペティションに応募するかを先生に伝え、傾向・進め方を教えていただきます。
テーマがキッチン、民家改修、屋根、ファッションなど、それぞれが興味のあるものを選んでいました。
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その後、各自作業を進めます。
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その日の成果を報告し、先生から意見をいただき、デザイン案を詰めていきます。
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最終日に、まとめたデザイン案・プレゼンボードを見ていただき講評。
提出までに何をしたらさらに良くなるかなどのアドバイスをいただきました。
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参加した学生の感想です。
「参加した他の学生のデザインを見せてもらえたり、応募するコンペティションの話を聞くことができて良かった。先生方に個別に意見や改善点を伺え、はっきりとした指摘をいただけ、わかりやすかったです。」
「自分に合うコンペティションを見つけ、アイデアをまとめるところまで短期間で完成させるという、普段の授業ではできないことができて貴重な経験になりました。」
「短期間でおこなうのは大変だったが、このようにスピードを意識するのも大切だと思いました。これからも通常の課題の合間を使い、コンペティションに応募していきたいです。」

学生が感じた通り、初めてのコンペティションで、先生にサポートしていただきながら制作できたことは良い経験となったと思います。
また、短期間で案をまとめることは普段おこなわないので、大変だったと思いますが、この経験を課題や就職してから活かしてもらいたいです。

最後に先生が、「コンペティションは途中で断念する人が多い、受賞できずとも完成させ提出することが大切」とおっしゃっていました。


広報室 飯泉

2014年9月17日

2014年度 後期始業式!

夏季休暇を終え、9月16日(火)より後期始業です。
昼間部全学生が集合し、始業式。
学長から今後の学校生活、課題への姿勢、取り組み方などのお話をしていただきました。
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始業式に加え、進級証の授与式がおこなわれました。
英国国立ノッティンガムトレント大学との学位提携によるもので、年度課程を修了し進級した証として授与されます。
学長から証状の授与。
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ひとりひとり握手しながら授与してくださいました。
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9月19日(金)~21日(日)に開催されるインテリアデザインの祭典「ICS Festival 2014」。
そのなかでおこなわれるイベントを担当している学生からアナウンスもありました。
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ICS Festivalは、ご来場いただける方はもちろん、学生にとっても楽しみなイベントです。
ICSの校舎全体を会場とした学生による『わたしたちのインテリアデザイン展』をはじめ、世界的に注目されているICS特別講師の建築家・谷尻誠先生とインテリアデザインを通じて交流する『わたしとぼくのインテリアデザイン』、今や世界670都市で開催されている『PechaKucha Night(ペチャクチャナイト)』のフォーマットを使用した『ICSでNight』"Powered by PechaKucha" 、ICS学生が作品をプレゼンテーションや解説する『インテリアデザインプレゼンテーション』など、さまざまなイベントがおこなわれます!

ICS Festivalを終えた後は、後期課程の始まり。卒業年次の学生は、卒業研究制作も控えています。
ICS Festivalを十分に楽しみ、その後は気持ちを引き締め、後期課題に臨んでもらいたいと思います。

▼「ICS Festival 2014」の詳細はこちら。
http://www.ics.ac.jp/guidance/special_2014.html


広報室 飯泉

2014年9月18日

ICS Festival 2014 前日リポート!

「ICS Festival 2014」を明日に控えた9月18日(木)、学生たちによる展示空間制作の様子をお伝えいたします!

各学科、各学年ごとに、学生たちが展示空間をデザイン制作。
制作途中のリポートですので、まだどのように完成されるのかわかりませんが、カラフルポップやシンプル、照明による効果など、それぞれが全く違う空間構成になるようです。
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▼木のようなものが。。。どのような空間になるのでしょう?
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▼地図を切っているようです。何に使われるのでしょうか?
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▼はしゃいでいます(笑)。楽しそうですね。
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▼こちらでは、なにやら細かいものを作っています。
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▼カラフルな垂れ幕。ポップな空間になりそうです。
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▼テラスでは、サマースクールにて制作がおこなわれた「リキスツール」を作っていました。
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▼スクリーンを準備しているということは、映像による展示がありそうです。
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▼風船を膨らませています。これから大量に作るそうですが、どのように使われるのか楽しみです。
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「ICS Festival 2014」は、9月19日(金)~21日(日)で開催されます。
展示される作品は、2014年度前期におこなわれた課題の成果物ですが、今回お伝えした展示空間も学生の作品です。
展示物に加え、学生たちがデザインした展示空間も楽しんでいただけると思います。

自由にご入場いただけます。
お時間がありましたら、ぜひお越しください!

▼「ICS Festival 2014」の詳細はこちら。
http://www.ics.ac.jp/guidance/special_2014.html


広報室 飯泉

2014年9月25日

ICS Festival 2014 !!

9月19日(金)~21日(日)「ICS Festival 2014」が開催されました!

ICSの校舎全体を会場とした学生による『わたしたちのインテリアデザイン展』を開催。
また、世界的に注目されているICS特別講師の建築家・谷尻誠先生とインテリアデザインを通じて交流する『わたしとぼくのインテリアデザイン』をはじめ、今や世界670都市で開催されている『PechaKucha Night(ペチャクチャナイト)』のフォーマットを使用した『ICSでNight』"Powered by PechaKucha" や、ICS学生が作品をプレゼンテーションや解説をする『インテリアデザインプレゼンテーション』など、さまざまなイベントがおこなわれました。

各イベントの様子は、後ほどご報告いたします。
今回は、学生が空間構成した展示ブースをご紹介をいたします。
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▼インテリアデザイン科1学年ブース。
前日リポートでお伝えした地図は、モビール制作の課題で材料を拾った場所を示すために使われていました。展示台の高さを変えたり、工夫がされていました。
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▼インテリアデザイン科2学年ブース。
座具の設置や座っている様子の映像が流されており、実際に座具に座りながら映像を観られる構成です。木には写真が吊るされていました。
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▼インテリアデザイン科3学年ブース。
ひとりひとりの作品が白いレースで区切られた構成。洗練された雰囲気がでています。
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▼インテリアデコレーション科・インテリアマイスター科1学年ブース。
照明を暗めにし、おしゃれな映像が流されていました。
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▼インテリアデコレーション科2学年ブース。
風船で飾られた空間。楽しさが伝わってきます。パネルの吊り方も綺麗で、インテリアデコレーション科コースリーダーの加茂先生も褒めておられました。
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▼インテリアデザイン科Ⅱ部ブース。
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3日間の展示、各イベントが終了し、残されたのは後片付けです。
インテリアデコレーション科2学年のブースでは、みんなで風船を割って楽しそうに後片付けしていました。
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任意参加でおこなわれた打ち上げ。
夏季休暇を終えてすぐにFestivalの準備が始まり、土日も出校したこともあり、疲れがたまっていたのか参加した学生は多くはありませんでしたが、参加した学生は楽しそうに盛り上がっていました。
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翌日からさっそく授業が始まります。
気持ちを切り替えて、課題に取り組んでもらいたいと思います。


ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!
来年度も開催予定のICS Festival。楽しみにしていてください!
▼インテリアデザイン科2年生。
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広報室 飯泉

2014年9月26日

『ICSでNight』"Powered by PechaKucha"

「ICS Festival 2014」初日の9月19日(金)、ICSの講師と学生がプレゼンテーションを競演する『ICSでNight』"Powered by PechaKucha"がおこなわれました。
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今や世界670都市で開催されている『PechaKucha Night(ペチャクチャナイト)』は、ICS特別講義でも講演いただいたクライン・ダイサム・アーキテクツのアストリッド・クライン先生と共同主宰者のマーク・ダイサム先生が2003年に考案され、若手デザイナーが公の場で作品を発表するとともにネットワークを広げるためのイベント。
より多くのプレゼンターが自分のアイデアを紹介できるように、ひとりにつき20枚のスライドを20秒ずつ、計6分40秒という短い時間で説明するというものです。

このフォーマットを使用したプレゼンテーションの競演『ICSでNight』"Powered by PechaKucha"を開催。『PechaKucha Night』考案者のひとり、アストリッド・クライン先生も参加してくださいました!
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トップバッターは、『PechaKucha Night』にスタッフとして何度も参加している、インテリアデザイン科の3年生。夏の思い出など最近の出来事について話してくれました。インテリアデザイン科の学生と立ち上げたデザインユニットのPRもしておりました。
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インテリアデコレーション科1年生の留学生は、出身国である中国のことや興味のあること、自分の作品を紹介してくれました。
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インテリアデザイン科の1年生は、過去に留学していた時のことや好きなもの、自分の部屋のこだわりなどを紹介してくれました。「ただの部屋自慢だろ!」という声も(笑)。
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インテリアデザイン科2年生の学生は、ICS入学前は自衛隊におり訓練のなかでいつ死んでもおかしくないと感じ、好きなことをしようとICSへの入学を決めたそうです。また、現在住んでいるシェアハウスについても熱く語ってくれました。
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インテリアデコレーション科2学年の学生は、ファッションメイクコンテストに参加した時のこと。悔しかったり、恥ずかしかった想いを語ってくれました。
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普段は話さないような内容を聞くことができるのは『PechaKucha Night』ならではです!


アストリッド・クライン先生は、「クライン・ダイサム・アーキテクツ」の事務所内の様子を紹介してくださいました。金色の像がいたるところに置かれているそうです。
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インテリアデザイン科卒業生でデザイナーの森野 純一(もりの・じゅんいち)先生は、ご自身の作品についてお話してくださいました。
アストリッド先生に、特注でバッグを作って欲しいと頼まれていました。
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インテリアデザイン科卒業生でICS講師の田辺 雄之(たなべ・ゆうじ)先生は、ICS在学時から現在まで先生が手掛けられた作品を、1年に1作品という見せ方で紹介してくださいました。
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インテリアデザイン科1学年主任である、矢嶋 一裕(やじま・かずひろ)先生は、先日参加された「ペーパー・オブジェ・フェスティバル」についてお話してくださいました。
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ICS講師の山中 悠嗣(やまなか・ゆうじ)先生は、国際アワード『Architizer A+ Awards(アーキタイザー A+ アワード)』の2014年レストラン部門で、「Popular Choice Award」(一般投票)と「Jury Award」(審査員賞)をダブル受賞されたイタリアンレストラン「L' angolino(ランゴリーノ)」の施工方法などを解説して下さいました。
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スタッフが用意した20枚のスライドについて、即興で話してもらう『PechaKucha Mix』もおこなわれました。
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アストリッド先生に急遽指名されたプレゼンターはこちらの5名。
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面白い写真が多く、みんな戸惑っていましたが、必死さは伝わってきました。
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参加した学生に感想を聞くと、「はじめは自分でいいのかと不安だったが、いざやってみると1枚につき20秒という時間もちょうど良く楽しめました。いつものプレゼンとは異なる仕方なので勉強になりました」と言っていました。
20枚×20秒という限られたなかで、自分の伝えたいことを表現するということを学べたのではないかと思います。

『PechaKucha Night』は、ほぼ毎日、世界中のどこかで開催されています。
さまざまな話を聞くことができ、楽しい時間が過ごせるイベントです。近場で開催されるものに参加したり、旅先で参加することも楽しいと思いますので、機会がありましたらぜひ参加してみてください!

▼『PechaKucha Night』のウェブサイトはコチラ。
http://www.pechakucha.org/


アストリッド・クライン先生をはじめ、ご参加くださいました先生方、お忙しい中貴重なお時間をありがとうございました。

プレゼンターの学生のみなさん、面白いプレゼンありがとうございました。おつかれさま!

スタッフとして準備、運営を頑張ってくれた学生のみなさん、おつかれさまでした!
とても楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました!
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広報室 飯泉

2014年9月29日

IP 20/20。

『ICS Festival 2014』最終日の9月21日(日)。
午前の部では「インテリアデザインプレゼンテーション」が開催されました。

プレゼンテーションのテーマは『IP 20/20』。
未来のインテリアプランナーのために考えられた特別企画のコンペティションで、12のキーワードを切り口に20年後のインテリア空間を想起し、模型で表現するというもの。

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日本インテリアプランナー協会と工学院大学の共催で、11月13日~15日にかけて開催される展示会「IPEC-2014」内に、選出された模型が展示されます。

ICSの学生もこのコンペティションに挑戦すべく、夏休みから着手を始めました。
今日は本番に向けてのプレ・プレゼンテーション!

「IPEC-2014」の実行委員でもある、駒沢女子大学 住空間デザイン学科 准教授の佐藤 勉先生にお越しいただき、ICS客員教授のフランク・ラ・リヴィエレ先生と一緒に、学生の作品・プレゼンテーションに講評していただきました。


▼会場の様子。中央に学生それぞれの作品が展示されています。
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▼ひとりひとりの学生に、熱心な講評をしてくださった佐藤 勉先生。以前はICSでもご指導いただいていた先生です。
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▼フランク・ラ・リヴィエレ先生(写真右)も、学生に向けてメッセージを発信します。
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▼自分の作品に対する講評のひと言ひと言に、しっかり耳を傾ける学生。今回のアドバイスが作品にどう反映されるか、楽しみです!
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▼プレゼンテーションをおこなっている学生の作品を、発表を終えた学生がみんなに見せて回ります。
 自分のプレゼンテーションを終え、余裕の表情ですね(笑)
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▼今講評を受けているのは、プレゼンテーションがとても良かったとお褒めの言葉をいただいたインテリアデザイン科1学年の学生。
 いよっ!未来のインテリアプランナー!
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学生のプレゼンテーションが終わり、佐藤 勉先生より総評をいただきました。

「大事なことは『削ぎ落とす』こと。そこから何が見えてくるか、しっかり見つめること。」
「現実と向き合っている大人に対して、若いみんなの発想力はメッセージ性が高い。」

学生それぞれの未来に向けてのエールと、デザインをおこなう上での大切なメッセージをいただきました。
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フランク・ラ・リヴィエレ先生からも総評です。
本番に向けてのアドバイス、次のステップにしっかり活かしていきましょう!
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課題に追われて忙しい毎日を過ごすICSの学生。
学校の課題だけではなく、外部のコンペティションに挑む姿は頼もしく映りました。
20年後のインテリア空間を想起した今回のテーマ。
20年後、学生のみんなはどんな毎日を過ごしているのでしょうね。
想像するだけでワクワクします!

最後に、
お忙しい中ご参加いただきました佐藤 勉先生、本当にありがとうございました!
ICS学生の未来に向けて、いつかまた強力なお力添えをよろしくお願いします!!

広報室・佐藤

産学連携課題 『スターバックス』 vol.1

スターバックス コーヒー ジャパン(株)との産学連携は、今年で6回目を迎えました。
前回の産学連携では「インスパイアード バイ スターバックス 池尻2丁目店」の家具のリメイクやアートワーク制作に携わらせていただき、海外やお客様、社員の方にも好評を得ていると言っていただきました。
▼前回の産学連携の詳細はこちらをご覧ください。
http://www.ics.ac.jp/news/news/20140327.html

今課題は、インテリアデザイン科2学年とインテリアデコレーション科2学年(商業課題選択者)が、5週にわたりスターバックスのコンセプトストアをデザインします。

この貴重な産学連携課題の進捗状況を、随時リポートしていこうと思います。
今回は、課題説明・敷地見学の様子をお伝えいたします。

スターバックス コーヒー ジャパン本社にて、スターバックスの経営理念やデザインキーワードなどのお話をお伺いし、計画敷地となるスターバックス コーヒー目黒店とスターバックス本社オフィスの見学をさせていただきました。
▼スターバックス コーヒー目黒店 内部エントランス。
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まず始めに行なわれたのは、コーヒーテイスティング!
コーヒーの味わい方を教えていただき、全員でテイスティングさせていただきました。
学生に感想を聞いたところ、「美味しいです!」の一言。
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店舗デザイン部部長代理 高島さんに、スターバックスの強み、ブランドの特徴、ブランド表現についてお話していただきました。
産学連携課題では、実際の企業様がクライアントとなります。そのため、クライアントの経営理念やデザインする際の考え方をきちんと把握することが必要となります。
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スターバックスでは、店舗ごとに違ったお店作りをされています。地域性や立地、お客様の声を大事にされており、そのうえでスターバックスらしさを表現していくそうです。
このことに関して、「地域性に合ったデザインとスターバックスらしさをどのように組み合わせ表現していくのですか?」という質問が挙がりました。
「バランスをとることは難しく苦労することも多いが、地域に対して応えていることがお客様に伝わるよう考え、その情熱が表現できればスターバックスのデザインになる」とお答えいただきました。

お話を伺った後に、店舗とオフィスの見学。社員の方に解説していただきながら見学させていただきました。
▼オフィスにて、年表を見ながらスターバックスの歴史を教えていただきました。
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今回伺ったお話をどのように捉え、どのようなコンセプトのもとデザイン表現をしていくのか楽しみです。
次回は、デザインコンセプトをプレゼンテーションする計画発表をお伝えする予定です!


広報室 飯泉

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